堺は海からアジアからをテーマに、 毎月第２日曜日、 堺旧港観光市場を堺魚市場で大好評開催中。 新鮮な魚介類やアジアの料理など、 さまざまな食べ物、 物産が並び、 毎回たくさんの来場者で賑わいます。
　 今月は、 堺駅前商店会の各店舗が自慢のメニューを競い合う 「堺駅前Ｂ級グルメフェスタ」 が同時開催。 場所は、 堺旧港観光市場会場すぐ近くの神明神社 （堺市堺区栄橋町２丁１番22号） です。 堺駅前商店会のＢ級グルメと堺旧港観光市場のバラエティ豊かな食べ物で、 お腹いっぱいになってください。 また、 素敵な賞品の当たる特別企画スタンプラリーを実施します。 詳しくは、 堺旧港観光市場ホームページをご覧ください。
　 そして、 魚市場イベントは、 大人気の 「マグロの解体即売」 を実施します。 新鮮な本マグロを使用します。 日本刀のような特大マグロ包丁でダイナミックにさばく豪快さは必見。 見て楽しい、 食べて美味しい新鮮本マグロの解体を是非ご覧ください。 いずれも、 売り切れ次第終了となりますのでお早めにご購入ください。
　 魚市場内の店舗では、 普段の営業時間を延長して新鮮な魚介類を卸値で販売しています。 魚市場内各店舗は、 昔ながらの対面販売で、 値引き交渉大歓迎です。 どこまで安くできるかはお客様の腕次第
　 また、 観光市場おなじみの海鮮メニューも充実。
　 大人気の 「堺旧港ワイワイ海鮮焼き」 は、 サザエ、 ハマグリなどの新鮮な貝類を１セット５００円で販売します。 お客様ご自身で七輪を使って炭火で焼いていただきますので、 「アツアツ・できたて」 をご賞味できます。 毎回行列ができますのでお早めにお越しください。 「海鮮丼」 （５００円） や揚げたてが食べられる 「漁師の天ぷら」 （１００円〜） の販売をします。
　 アジア・世界各国の伝統料理や雑貨販売コーナーでは、 ベトナム、 インドネシア、 タイ、 スリランカ、 フィリピンなどが出店します。 ブースもあり、 異国の情緒を味わうことができるコーナーになっています。 インドネシアブースでは、 雑貨販売を行います。
　 お子様連れのご家族が楽しめるコーナーが盛りだくさん。 大人気の縁日コーナー （輪投げなど） やポニーの乗馬体験 （有料）、 ステージショーもあり、 毎回多くの子どもたちでにぎわいます。 「堺旧港周辺観光ガイドツアー」 では、 堺旧港のシンボルである史跡 「旧堺燈台」、 復元された 「ラジオ塔」、 日本一低い一等三角点のある 「蘇鉄山」 などのスポットを巡ります。 堺旧港界隈を是非散策してみてください。 （10時30分〜、 12時〜の２回開催、 先着10名様、 無料）
　 なお、 今月もポップサーカスが同時開催。 同サーカスは、 大浜公園北側特設大テントを会場に、 世界10カ国からサーカスアーティストを集結させ、 トップレベルのパフォーマンスを披露します （詳しくは、 ポップサーカス堺公演事務局　０７２−２８２−７１１０まで）。
　 とても楽しい堺旧港観光市場へ是非お越しください。 皆様のお越しを心よりお待ちしております。

◆日　時　
４月８日（日）　10時〜14時　
雨天決行。 荒天中止。
※毎月第２日曜日に開催。
　 （次回は５月13日（日））
◆場　所　
　 堺魚市場
　 （堺市堺区栄橋町２丁）
※南海線 「堺駅」 南口より西へ徒歩５分
※イベント内容は変更になる場合があります。 ご了承ください。
※公共交通機関をご利用ください。

　堺中央ソフトボール連盟 （山根浩明理事長・加盟11チーム） の 「平成24年度・第36回理事長杯トーナメント争奪戦」 （後援�轄艫Wャーナル・中央会） が深井中央中学校グランドなどで行われ、 各試合で熱戦が繰り広げられた。
　 西中ソフトボールクラブと中町ＮＥＯトパーズとで争われた決勝戦では、 西中ＳＣが１回１番、 ２番の安打等で好機を得ると４番万代選手の中前安打で先制。 ４回には守備の乱れで先頭打者が出塁した後、 高井・中野・堀ノ内選手が３連続打で中押しの４点を挙げる。 投げては鍛冶谷投手が、 中町ＮＥＯトパーズの強力打線を２安打に抑える好投を見せ完投勝利した。
　 一方、 中町は、 １回一死一・二塁の好機に中心打線が続かず、 同点機を逃す。 ４回の二死満塁時も鍛冶谷投手の好投の前におさえられ、 涙をのんだ。

優勝 西中ソフトボールクラブ、 準優勝 中町ＮＥＯトパーズ、 第３位 沢町明星・福田パラダイス。
優秀選手賞 柴田慎之介 （西中） ・鍛冶谷慎一 （西中）、 敢闘賞 伊藤亮司 （中町）

　山之口商店街、 宿院地域の活性化及び、 住吉大社御輿渡御祭を広く知ってもらうことを目的に宿院頓宮で毎年開催されている 「桜祭り」 の中で今回初めて、 子ども御輿が山之口商店街内を練り歩きます。
　 午後１時よりお祓い、 祈祷のあと、 全長約３メートルの小型御輿が小学生約50人により賑やかに担がれ宿院頓宮より山之口商店街北口で折り返し、 宿院頓宮まで帰ります。
日　時　４月７日（土）
　　　　 午後１時30分
　　　　 御輿頓宮出発
住吉大社 宿院頓宮
　 堺区宿院町東２−１−６ （阪堺電車 宿院駅前）

１月25日 岩手県９人
・クールシティ堺の取り組みの状況について
・メガソーラー発電の取り組みの状況について
１月25日 千葉県柏市２人
・さかいマイ保育園事業について
１月25日 和泉市12人
・議会改革の取り組みについて
１月30日 岡山県備前市１人
・病院の独立行政法人化について
１月30日 徳島県 ７人
・地域活性化に資する観光戦略について
１月30日 福岡県飯塚市10人
・議会改革の取り組みについて
２月１日 大分県佐伯市11人
・まちなかソーラー発電所推進事業について
２月１日 山口県防府市９人
・「堺市都市計画法に基づく市街化調整区域内における開発行為等の許可に関する条例」 の改正について
２月３日 北海道室蘭市２人
・「環境都市推進事業」 について
２月６日 東京都港区 ８人
・コミュニティサイクルシステム導入について
２月７日 相模原市 ３人
・自転車を活かしたまちづくりについて
・堺ジョブチャレンジ推進事業について
２月７日 八尾市 ８人
・電子図書館を初めとする図書館運営について
２月７日 浜松市 ６人
・Ｊ―ＧＲＥＥＮ堺について
２月７日 福島県 17人
・メガソーラーについて、 バイオエタノール事業所の取り組みについて
２月８日 岩手県盛岡市12人
・東日本大震災の被害地支援の取り組みについて
２月９日 鳥取県米子市８人
・メガソーラー発電について
２月10日 千葉県松戸市 ５人
・晴美台エコモデルタウン創出事業について
２月16日 福岡市 ２人
・さかいＪＯＢステーションについて
２月17日 埼玉県 １人
・さかい新事業創造センター （Ｓ―Ｃｕｂｅ） の概要について
２月27日 東京都多摩市１人
・ニュータウン再生指針について、 ニュータウンに係わる府との連携について

「近代建築探訪〜
幻燈で見る明治建築」
日　時　毎月第２・第４火曜日 （７月まで）
　 13時30分〜15時30分
場　所　薬業年金会館
（地下鉄 「谷町６丁目」 駅４番出口前）
講　師　柴田正己氏 （一級建築士、 元桃山学院大学教員、 明治建築研究会・昭和の庶民史を語る会 主宰）
定　員　30名
受講料　１２、 ０００円
　 柴田氏は 「明治以降に建てられたすぐれた近代建築や構造物が取り壊され続けています。 先人たちのすぐれた遺業を守るのも私たちの役目。 今回はスライドも多く使い、 現地探訪も含めて日本の歴史を探りたい」 と話す。
問い合わせは総合企画澪標 （０６−６９４４−０８６９） まで。

『クラッシックギターの
しらべ』
日時　４月13日（金）
　　　 午後12時10分〜
場所　堺市役所
　　 高層館21階展望ロビー
出演　加治川 岳 （ギター）
曲目 「アルハンブラの想い出」、 「早春賦」 など
入場無料
主催　ＶＩＥＷ21実行委員会問い合わせは、 堺市文化部 （２２８−７１４３） まで

　23年分の締くくりである確定申告も終りホッと一息ついている皆さんへ。
　 「ｅ-Ｔａｘ」 と言う言葉をテレビ、 新聞等でよく見聞きするが、 「ｅ-Ｔａｘ」 とはインンターネットにて国税等の申告、 納税及申請、 届出等の手続ができるシステムである。 そこで 「ｅ-Ｔａｘ」 を利用するためにはまず税務署へ開始届出書を提出して利用者識別番号などの取得が必要である。 尚、 「ｅ-Ｔａｘ」 は次に述べるメリットがあるのでよく検討して導入してほしい。
　 それは （一） 「最高四千円の税額控除」 と、 （二） 「添付書類の提出省略」 と、 （三） 「還付金のスピード化」 である。
　 まず （一） について、 平成23年分の所得税の確定申告する場合、 本人の電子署名及電子証明書を付して申告期限内に 「ｅ-Ｔａｘ」 すると所得税額から最高四千円 （平成24年分については最高三千円） の控除をうけることができる （尚、 平成19年度分から平成24年分の間でいずれか一回のみ適用。）
　 次に 「電子証明書」 の取得方法だが住民票のある市役所等で住民基本台帳カードを入手して 「電子証明書発行申請書」 を提出して 「電子証明書」 の発行を受ける必要がある。
　 次に （二） について、 源泉徴収票、 医療費の領収書などについては、 その記載内容を入力、 送信することによりそれらの提出、 提示を省略することが出来るが確定申告期限より３年間はそれらを保存する必要がある。
　 最後に （三） についてだが、 普通還付申告は還付まで約二ヶ月程度を要するが 「ｅ-Ｔａｘ」 にて申告すれば、 約三週間程度で還付を受けることができ書面申告と比較して早く還付されるのである。 これからは 「ｅ-Ｔａｘ」 の時代である。