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政治学博士 加藤均氏の誕生会、及びカトウグループの新年祝賀会が、1月15日、ホテル・アゴーラ リージェンシー堺で盛大に開催された。 堺市長 竹山修身氏、在大阪・神戸インド総領事館総領事 T.アムストロングチャングサン氏、在大阪ベトナム社会主義共和国総領事館総領事 ヴー・トゥアン・ハイ氏、海上自衛隊阪神基地隊司令 1等海佐 深谷克郎氏、衆議院議員 岡下昌平氏、衆議院議員 樽床伸二氏、参議院議員 宇都隆史氏、参議院議員 松川るい氏、「ゆうもあくらぶ」理事長 大村崑氏など、約450人が出席、加藤均理事長の誕生と新年を祝った。 |
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「冬の音楽アラカルト 日時 2月9日㈮ |
日本の庭園を世界へ② 12月下旬にベトナムビンディン省へ日本庭園を作りに行きました。前回9月に行った際に出来なかった箇所の施工です。 |
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株式会社Kei's 代表取締役 河内 進 |
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野 村 亜紀子 |
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天候不順の冬ですが、秋に植えた球根から芽が出て春の気配を感じます。我が家は堺市立市小学校の前、四季折々小学校の行事と共に一年が過ぎるのです。 |
国防/安全保障とは、現在生きている日本人が自分の利害や好き嫌いで国をまもることではない。建国以来先人たちがまもってきた国土・国体(国のかたち)を受け継ぎ、さらに将来の世代に引き継ぐ役割を担うものである。我が国の如く悠久の歴史をもつ国家の要は、長年培われた伝統・文化にもとづく精神的な《連続性》である。国防/安全保障における連続性、あるいはそれが断絶しかけていることを象徴的に示すのが神社との関係であろう。実は戦後に施行された日本国憲法が、断絶の危機をもたらしてきた。「信教の自由」の名のもと自衛隊の駐屯地/基地/学校に神社を置くことを困難にした二十条、そして「公の財産の用途制限」と称して神社祭典参列が自衛官にとって長らく憚られる原因となった八十九条である。 |
久野 潤(くの じゅん) 名城大学非常勤講師 昭和55年大阪生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。これまでに大阪国際大学や皇學館大學で政治・経済・外交系の授業を担当。 各地で戦争経験者や神社の取材・調査を行うほか、公開講座「歴史勉強塾」(れきべん)が毎月開催。 著書に『新島八重』(晋遊舎新書)『帝国海軍と艦内神社』(祥伝社)『帝国海軍の航跡』(青林堂)のほか、共著書多数。 |