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5月9日から11日まで、大阪労災病院(田内潤院長・堺市北区長曽根町1179―3)では「看護の日」を記念した看護週間行事が開催された。 今年のテーマは「ひろげよう看護の輪」。 期間中、「認知症にならないための工夫」をテーマにした市民公開講座や、コーヘンベビーによる抱っこ体験や妊婦体験、女性のための骨盤ケアなど様々な行事が行われた。 また院内には病気や治療に関するパネルが展示され、来場者は看護や医療、健康に対する認識を高めていた。 |
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株式会社つーる・ど・堺(堺区・代表取締役 田中幸恵)は百舌鳥・古市古墳群をイメージしたお土産品「もずふるサブレ」=写真=を発売した。 | |
本年は廣瀬武夫中佐生誕一五〇年の記念行事が記念艦三笠で開催され、筆者も講演する機会があった。昭和10年(1935)に創建された、廣瀬中佐を生誕地大分県竹田市で祀る廣瀬神社も協賛している。旅順港閉塞という決死の作戦を敢行した廣瀬中佐は、日本人を奮い立たせて日露戦争の勝利につながったとして顕彰されてきた。 |
野 村 亜紀子 |
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母校は湊小学校。廃校になりました。田舎の学校が廃校になる時、村人と共に別れの式をしているニュースを見ると羨ましい。私達は風評で知ったのですから「無くなったんだ!」それで終わり。人生の六年が空っぽに。私達の頃の校舎では無いにしても校庭に立ち、しっかり別れを確認したかったのですが。 五月の連休、小学校の同窓生達と住んでいた町内を歩きました。昭和通・菅原通・春日通・八幡通を、自分の住んでいた所、〇〇ちゃんの家、表札を見ながら、70年程にもなる遠い遠い昔、家も、人もほとんど変わっていますが、通りは同じです。成長した私達は、道がこんなに狭かったかとか、当時のままの表札を見つけた時は、元気でいるだろうかとか、疲れるまで歩き回り心からなつかしい思いの時間を過ごしました。又、一人として子どもに逢わなかった事、子どもの多かった私達は、外へ出れば遊びが有り、何も無かった貧しい時代だったけれど、飽きる程外遊びをしていた事は、本当に幸せだったと思えた〝徘徊老人〟の昼下がりでした。 |
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エリート・バレエ・スタジオ「第25回定期発表会」、「第6回World Dream」、「第1回ワールド ドリームコンペティション」が6月22日から3日間、さやかホール(大阪狭山市文化会館)にて開催致します。 〈問合せ先〉 |