堺東駅周辺
活性化計画案まとまる

将来の堺東駅前のイメージ(堺市提供)
将来の堺東駅前のイメージ(堺市提供)
 堺市は、堺東駅周辺地域の活性化を図るため、「堺東フェニックス計画(案)」をとりまとめた。
 堺市の玄関口である堺東駅周辺エリアでは、フェニーチェ堺が今秋グランドオープンするほか、南海高野線連続立体交差事業やジョルノビルの再開発事業(令和2年度末竣工予定)などが進行中。
 計画(案)は、将来の堺東駅周辺のまちづくりのビジョンや取り組み内容を示すもの。
 計画(案)では、堺東駅周辺の現状を、街を訪れる目的が就労に偏っている、また駅周辺が大小路などの道路により分断されていると分析。そのうえで、「暮らす人や観光客などの訪れる人など様々な目的の人が集うまち」、「空間の分断を解消するなど歩行者中心のまち」にするため、行政・市民などが連携して、様々な取り組みを行うことが課題と指摘している。

「みんなで創ろう」
市民の意見を
取り入れる

 こうした現状・課題を踏まえ、計画(案)では、まちづくりのコンセプトを「まじわり・つながるウォーカブルな界隈・堺東~暮らす・働く・訪れる人が集う親しみある界隈~」とし、3つのまちづくりの視点を設けた。
 1つ目の視点は「人がまじわる」。暮らす人・働く人・訪れる人が集うようなまちをめざす。2つ目は「空間がつながる」で、大小路などの道路によるエリアの分断を解消し、歩行者の回遊性を高める。3つ目を「まちを育てる」として、市民・事業者・行政などが連携してまちづくりを行う。
 3つの視点に基づいて、5年程度かけて、商店街エリアの段階的な整備に着手し、リノベーションなどの遊休不動産の活用、まちづくり会社を中心としたエリアマネジメントなどに取り組む。
 2040年代には、高野線の連続立体化の完了のほか、堺東駅街区の更新完了を目指す。
 市では、5月15日㈬まで、計画(案)に対するパブリックコメントを募集中。意見をとりまとめたうえで、6月末頃までに計画策定予定。問い合わせは、堺市都心まちづくり課(072―228―7514)まで。

西中 タイブレーカーの末
 大乱戦を制し2年連続優勝
堺中央ソフトボール連盟 
理事長杯

 堺中央ソフトボール連盟(枡矢秀樹理事長)の第43回理事長杯トーナメント争奪戦が開催された。決勝戦は深井中央中学校グランドで西中と日進クラブで行われた。
 西中は、1回 2番坂東選手と8番辻下選手の2本の二塁打を含む8本の長短打と5四死球を絡ませて一挙に11点を挙げ、一方的ゲームと思われたが、一度日進クラブに逆転された後の3回に柴田慎之介選手の2点三塁打等で4点を挙げ再度逆転するも、その裏に同点とされた。タイブレーカー(無死二塁で試合開始)に入った4回にタイブレーカー走者を2番坂東選手の安打と敵失で1点を挙げ、その後三塁に進塁していた坂東選手が内野ゴロアウト間に好走塁で追加し、これが決勝点となった。
 一方、日進クラブも、1回に1番谷川選手の二塁打を含む長短7安打と四球と敵失で11点を挙げ同点とした後、2回にも2点挙げ一時は逆転した。逆転された3回に2点を挙げ同点にした。タイブレーカーの4回では1点を返したが、最後は柴田拓也投手に抑えられ涙を呑んだ。
2年連続優勝を果たした西中
2年連続優勝を果たした西中


税金豆知識
〝個人事業者の期限後申告のペナルティは!!〟

 毎年の事乍ら基本的に3月15日は確定申告の最終日であることはご存知であろうかと思う。
 が、ご自分で申告をされている場合、つい、うっかり度忘れの為期限内(3月15日)での申告を遅れて申告をした場合には期限後申告扱いとなり、それに対して発生した税額の他に「延滞税」や「無申告加算税」が課される事となる。
 申告期限を遅れても申告書の提出はいつでも可能であるがその場合には相当の罰があるということを覚悟しないといけない。
 若し、今年の確定申告をしていない方はなるべく早く申告、納税を済ませてほしいものである。申告が遅くなればなるほど税別上、不利になるのは明らかである。
 まず、ペナルティとしては次に掲げるものがある。
①延滞税(最高14.6%)と無申告加算税(最高20%)。
②過少申告加算税、重加算税、不納付加算税。
 尚、延滞税の金額が1000円未満の場合はかからないのである。ちなみに納税すべき金額が少額だったり、期限後の日数がわずかな場合は納付すべき延滞税は発生しないということである。
 但し、申告が遅くなると最高20%の無申告加算税が課され、本来の税額に上乗せされて納付しないといけない場合があるのでご注意を。
 特に青色申告をされている者については2年間続けて期限後申告をした場合は、原則青色申告を取り消される事になり、今まで適用されていた青色申告の特典をその後受けられなくなることになる。
 そうなると納税額も当然増えることになり、税額負担が多大となり節税できなくなるので申告、納税は必ず期限内に済ますということを徹底したいものである。
 詳細は国税当局にてご確認を・・・。
税理士 大西 正芳