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消費税率の引き上げに伴う対策事業

~プレミアム付商品券の発行~

 堺市では、プレミアム付商品券の発行に向けて準備を進めている。
 プレミアム付商品券は、今年10月に予定される消費税率の引き上げに伴う景気対策として、低所得者や子育て世帯の消費に与える影響を緩和するとともに、地域における消費を喚起・下支えすることを目的に、国の補助を受けて発行するもの。
 プレミアム付商品券の購入対象者は、令和元年度住民税非課税者(住民税課税者と生計が同一の配偶者・扶養親族、生活保護被保護者等を除く。)か、平成28年4月2日から令和元年9月30日までに生まれた子がいる世帯の世帯主。
 対象者は、住民税非課税者ひとりにつき、または対象となる子どもひとりにつき、最大2万5千円分の商品券を2万円で購入できる。
 プレミアム付商品券の購入には、商品券購入引換券が必要。
 住民税非課税者の場合、7月末以降、市から購入対象者と見込まれる方に購入希望申請書等を郵送。購入希望者が必要事項を記入して返送した申請書等をもとに、市で審査を行った後、商品券購入引換券が郵送される。子育て世帯の場合、9月下旬に、市から商品券購入引換券が郵送される(申請は不要)。10月1日以後、その商品券購入引換券を持って、商品券引換販売所でプレミアム付商品券を購入し、来年3月31日まで、大型店など市内の商品券取扱店舗で利用できる。
 市は、7月19日㈮から、堺市プレミアム付商品券コールセンターや各区役所等に相談窓口を設ける。
 堺市プレミアム付商品券コールセンター:電話0570―09―2036(プレミアム)。受付時間は月~金(祝日・12/28~1/5を除く) 午前9時から午後5時30分まで。

「町家で堺の文化を感じる夏」
~町家歴史館イベント案内~

昨年の展示の様子(山口家住宅)
昨年の展示の様子(山口家住宅)
 堺市が町家歴史館として公開している「山口家住宅」と「清学院」で、今年も堺の夏の風情を味わえる催しが行われる。
 山口家住宅(国の重要文化財)は江戸時代初期に建てられた町家。清学院(国の登録有形文化財)は修験道の道場で、河口慧海が学んだ寺子屋として知られる。
 7月3日から8月26日まで、両館で「夏を彩る注染」展を開催。堺伝統の染色技法である注染で、鮮やかに染め上げられた手拭の数々が、茶室や座敷の部屋ごとのしつらえに合わせて展示される。さらに、7月5日から7日までは、七夕飾りが館内の雰囲気を盛り上げる。
 また、8月24日には、山口家住宅で、注染の手拭を使った、つまみ細工のブローチを作るワークショップを開催。10時30分、13時、14時30分の全3回(各回先着5名)。入館料と別に参加料800円。7月3日午前10時以後、山口家住宅に申し込みが必要。
 山口家住宅…堺区錦之町東1丁2―31(224―1155)
 清学院…堺区北旅籠町西1丁3―13(228―1501)
 開館時間…どちらも、午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
火曜休館
 入館料…山口家住宅200円、清学院100円、2館共通券250円

ホイアン日本まつりに参加
堺国際交流協会 総会

写真
 長年にわたり堺を拠点に国際交流を進める特定非営利活動法人 堺国際交流協会(加藤均理事長、堺区)の令和元年度総会が6月7日、堺市内で開催された。=写真=
 同協会は、堺アセアンウィークでのボランティア支援や、政令指定都市移行記念事業 堺っ子書道展など国際交流関係事業などの事業に精力的に取り組んでいる。
 本年度もベトナム ホイアン市で日本の文化、芸術、芸能など多彩な分野での交流が行われる「第19回ホイアン日本まつり」(8月9日~11日)への参加、協力や堺アセアンウィーク(10月)の民間大使支援事業の支援、「第15回堺っ子書道展」(令和2年2月)など多くの活動が予定されている。

堺市博物館

特別展
「百舌鳥古墳群
―巨大墓の時代―」

 堺市博物館では「古の墓〝古墳〟の謎に迫る!」をテーマに、日本の古代を考える上で欠かせない「古墳」について、世界文化遺産としての価値とともに、各地の古墳群との比較からみえてくる百舌鳥古墳群の面白さが紹介される特別展「百舌鳥古墳群―巨大墓の時代―」が開催される。
 古墳及び古墳時代の基本的な事項、古墳の築造方法、古墳築造を支えた技術や当時の暮らし、特徴的な古墳群などを紹介。二重口縁壺形埴輪、木製鋤、刻書須恵器、金銅製魚佩、円筒埴輪、靫形埴輪などが展示される。
 関連行事として講演会(7月20日 テーマ「北陸の古墳群」、7月27日 テーマ「百舌鳥古墳群と陵墓の埴輪」、8月4日 テーマ「南九州の古墳群」、8月31日 テーマ「百舌鳥・古市古墳群と古墳時代」)、学芸講座(8月18日 テーマ「百舌鳥古墳群とは」定員100名 聴講無料)などが行われる予定。
堺市博物館
堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁
大仙公園内
電話
072―245―6201
9時30分~17時15分(入館は16時30分まで)
月曜休館(祝・休日は開館)
ハローミュージアム
(24時間展覧会等案内)
電話
072―244―9898


市校区
いきいきサロン

 体操、脳トレ、紙ボール玉入れ競争、歌声サロン、トランプ、茶話会など。参加無料、誰でも参加可能。
 7月17日、13時30分から(月1回水曜日開催)、いこいの森会館(市小学校東隣)。主催 市校区福祉委員会、共催 市校区老人クラブ連合会。

泉北の旧資料館が
街の拠点に

 建築家の槇文彦さんが設計し、16年に老朽化で閉館した旧大阪府堺市立泉北すえむら資料館の建物がカフェや図書館として活用されている。市の事業者公募で、南海不動産を代表とする3社のグループが優先交渉権を獲得。
同資料館は70年に府が開設。泉北ニュータウンの開発に伴って出土した大量の須恵器を展示。市は閉館後は取り壊すとしてきたが、保存を求める声を受けて再検討し、まちづくりの拠点として活用する方針に転じた。市が、隣接する大蓮公園も含めて今年実施した事業者の公募には、南海のグループだけが応募~解体計画から保全再生された優れた現代建築万歳!!
近現代建築史研究会 代表 柴田正己

「懐かしい堺の昭和の記録映像を見る会」
与謝野晶子の生家跡、懐かしい浜寺公園駅舎、諏訪ノ森駅舎、西湊の風車、出島の潮湯の建物、大浜公園の旧旅館などの貴重な記録映像等。7月13日11時~、堺市立東文化会館(北野田駅前アミナス3階)。主催 明治建築研究会。
「幻燈で見る沖縄の戦争遺構と基地問題」
辺野古浜の風景、沖縄戦の戦争遺構―首里城地下の旧司令部壕、旧奉安殿跡、機銃掃射の銃弾跡、旧米軍のミサイル発射基地跡、防空壕跡など。7月20日 11時~、堺市立東図書館。講師は明治建築研究会代表柴田正己氏(090―4289―1492)。