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4月1日、大浜体育館・大浜武道館がオープンした。 歴史ある大浜公園に立地する新たな大浜体育館・大浜武道館は、大浜公園の風景に溶け込み、市民に希望の光をともす新たなランドマークとなるよう、市民に愛される「旧堺燈台」をデザインのモチーフに。 大浜体育館・大浜武道館は、エントランスホールを中心にアリーナ棟と武道館棟にエリア分けされ、大規模大会やプロリーグ、日常利用、スポーツ以外のイベントなど様々な利用目的やニーズに柔軟に対応できる施設。アリーナ棟と武道館棟をつなぐ「コミュニティ空間」にはキッズスペースや休憩スペースを設け、子どもから高齢の方まで様々な利用者が行き交う交流スペースとなっている。 | ||
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南大阪最大規模となる約3000席の観覧席を備えたアリーナは、観客に囲まれた一体感と臨場感を創出し、V.LEAGUEやB.LEAGUEなどのトップレベルのスポーツ観戦を楽しむことができる。また、日ごろは子どもから高齢者まで幅広い世代の方にバレーボールやバスケットボールなど様々なスポーツで利用が可能。 | ||
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アリーナに併設された武道館は、旧大浜体育館の特徴であった武道場を充実させ、武道にふさわしい趣のある外観や内装とし、武道に親しみやすい開放的な空間となっている。床材は素足での足ざわりが良い複合フローリングのヒノキ材を採用し、表面には裸足の競技を考慮した無垢の肌触りに近い仕上剤を使用。柔道場と剣道場は一体利用することができ、最大4面の試合場を確保することが可能。また、柔道場と剣道場のそれぞれに約150席の観覧席を備え、堺の武道振興の拠点として、日々の稽古だけでなく、昇段審査会や武道大会にも、その他、なぎなたや空手にも使用できる。 【堺市立大浜体育館・大浜武道館】 |
14日㈮10時 議会運営委員会 議事の都合により日程などが変更される場合があります。 |
大阪労災病院(田内 潤院長・堺市北区長曽根町1179―3)で『看護の日』を記念した「看護週間行事」が5月11日㈫から14日㈮まで開催されます。 今回の看護協会のテーマは「だから、私は看護をえらぶ」。新型コロナ感染症の影響により行事を縮小して開催される。問い合わせは同病院看護週間行事委員会(072―252―3561)まで。 |
野 村 亜紀子 |
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体育館の利用は、40年以上前、子育て中に体力の衰えに驚いて、学校の部活以来、卓球を始め、楽しさと日々の健康管理に都合良く、続ける事が出来ています。建物の老化で新体育館が隣に出来、4月から使用という事でコロナで外出できない今、とても待ち遠しい。学校を使用している他の競技も中止となっているので運動不足になりストレス山盛りなのです。この40年、多少は医者にかかる事は有っても、体調管理と自己の努力によって正常にし、現在、薬(常備)も飲まずに元気でいます。運動が楽しく休みたくない一心で健康と向き合います。この一年半、今迄と違う生活となり、身も心も活力が無くなり戸惑っています。老いが加速しているようで恐ろしい。4月になってコロナ感染者が急増し益々不安になります。 私の健康の元である体育館、新しい体育館は前より3倍大きくなり、観客席3千席、バレーボールの公式戦も行われるそうなので観戦出来るのも楽しみです。堺市民として嬉しい。一日も早く元通りの生活に戻りますように、体育館の周りの公園、特に浜風を受けた松の木が素敵でした。 |
前回まで承久の変の中心人物である第82代後鳥羽天皇を祀る、あるいはゆかりの神社を取り上げた。今回はその皇子で、皇位を継いだ御二方を取り上げたい。 |