入隊予定者に入隊説明・駐屯地見学会を実施!!

自衛隊大阪地方協力本部 阪南地区隊長
3等海佐 清水 智宏

 自衛隊大阪地方協力本部阪南地区隊は、令和3年12月18日、19日の2日間、信太山駐屯地において、入隊予定者及び保護者(計142名)を対象とした入隊説明・駐屯地見学会を実施しました。
 18日は海上・航空自衛隊への入隊予定者に対して、19日は陸上自衛隊への入隊予定者に対して駐屯地見学(教育隊の居室等)を実施しました。
 見学を終えた方々からは、「提出書類や携行物品の説明も聞くことができ、着隊する実感が湧いてきた」、「駐屯地の雰囲気を直接感じることができて良かった」等の意見をいただきました。
 自衛隊大阪地方協力本部は、自衛隊を更に身近に感じていただけるよう、新型コロナウィルス感染拡大防止対策を徹底しつつ、工夫を凝らして駐屯地見学等のイベントを企画しております。
 自衛官という職業に関心がある方は、是非、自衛隊大阪地方協力本部堺出張所または最寄りの案内所等へお越しください。また、インターネットで自衛隊の紹介動画を掲載していますので、興味のある方は、【大阪地本 動画】、【自衛隊のソレ、誤解ですから】、陸上・海上・航空自衛隊チャンネルを検索してください。
自衛隊大阪地方協力本部 阪南地区隊 堺出張所
住所 堺市堺区中瓦町2丁目1―17 駿河屋ビル1階
電話番号
072(232)1026

【大阪地本 動画】
【航空自衛隊チャンネル】


2月 議会日程

1日㈫10時 持続可能で魅力的なまちづくり調査特別委員会
2日㈬10時 危機に強い安心社会実現調査特別委員会
9日㈬10時 議会運営委員会
14日㈪10時 本会議
15日㈫10時 議会運営委員会
21日㈪10時 本会議
22日㈫10時 本会議・終了後 議会運営委員会
24日㈭10時 本会議・終了後 予算審査特別委員会
 議事の都合により日程などが変更される場合があります。
 傍聴などの問い合わせは堺市議会事務局議事課(228―7812)まで。


護衛艦「いせ」鳥羽入港

 護衛艦「いせ」は、1月13日朝、艦内神社として祀る神宮に参拝すべく、約2年ぶりに冬晴れの鳥羽湾にその雄姿を見せた。「護衛艦いせ後援会」(加藤均会長)は、全国的にオミクロン株によるコロナウイルス感染者数が増加傾向にあり、感染予防の観点から有志のみが参拝に同行すべく早朝の神宮に向かった。
しかしながら、感染者数急増は三重県においても例外ではなく、「感染拡大阻止宣言」が発出されたため乗員は上陸が叶わず、やむなく艦上からの奉拝となった。一方、車中で知らせを聞いた参加会員は急きょ鳥羽湾に向い、岸壁より「いせ」と対面しリモートにて挨拶を行った。今回、残念な結果となったが乗員との交流機会を心待ちにしつつ、神宮を参拝し散会した。

護衛艦いせ後援会 事務局長
河本順雄

鳥羽湾の「いせ」
鳥羽湾の「いせ」




119番、その前に!
堺市消防局からのお知らせ

救急要請の注意点
 病気やケガなどで、病院に行ったほうがいいのか、何科で診てもらえばいいのか、救急車を呼べばいいのかなど、判断に迷ったときは、左記「救急安心センターおおさか」をご利用ください。
関係連絡先
救急安心センターおおさか #7119(24時間365日対応)
 インフルエンザや新型コロナウイルスを含む感染症対策の基本は、「手洗い・消毒」、「マスクの着用を含む咳エチケット」、「3密の回避」です。基本的な感染対策の徹底をお願いします。


堺警察署からのお知らせ~あなたの愛車、狙われています~大阪府下で、自動車の盗難被害が多発しています。
新たな手口「リレーアタック」にご注意下さい。
リレーアタックとは
犯人がスマートキーから発信される微弱な電波信号を特殊な装置で受信・転送し、車のキーを解錠する手口のこと
リレーアタック対策
★スマートキーは電波信号を遮断するケースに入れて持ち歩きましょう
★自宅ではスマートキーを金属製の缶に入れて保管しましょう
その他の自動車盗難の対策として
■車を離れる際は短時間でもエンジンを切り、ドアロックをしましょう
■防犯カメラなど防犯設備が整った明るい駐車場に駐めましょう
■ハンドルロックやタイヤロックなど二重三重の対策をしましょう
加えて車上ねらいにもご注意を!車内からっぽ作戦推進中!
堺警察署072-223-1234


税金豆知識
〝ふるさと納税の返礼品に課税は?〟

 昨年末に多くの人から「ふるさと納税」に関するご相談を受けた。返礼品を頂き、しかも納税額も減額されるのだから一石二鳥であろう。
 中には多額の「ふるさと納税」をする人を見かけるが返礼品の合計金額が50万円以上相当のものを受け取っているとどうなるか?という相談である。
 その場合は一時所得として申告の必要が生じるのである。
 又、ふるさと納税をして返礼品を受け取った年度に生命保険等の満期金や解約金を受け取っている場合は特に要注意である。
 生命保険等の解約金や満期金がある場合に一時所得の計算を済ませ、その一時所得計算時に50万円の特別控除をすでに使ってしまっている場合、ふるさと納税の返礼品に対しては、寄附金の約30%位の金額が課税対象となるので計算し直す必要がある。よく見過ごしてしまうケースであるのでくれぐれもご注意を。
 富裕層や収入の多い経営者の人は高額の「ふるさと納税」を積極的にされているのをよく見かけるが、全ての人が一時所得の申告をされているのだろうか?案外見落とされているのではなかろうかと思うのである。
 間もなく確定申告のシーズンに入るので昨年に返礼品を受け取っている人はくれぐれもご注意をして戴きたいと思う。後日税務署からの指摘が無いように。

税理士 大西 正芳