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堺市教育委員会教育長に粟井明彦氏が就任した(任期は令和4年10月1日から令和6年3月31日まで)。 粟井教育長は就任にあたり「これからの予測困難で変化の激しい時代を生きる子どもたちには、体系的な学びが必要となるでしょう。子どもたちが先哲や他人の英知から過去の事象の成り立ちや移り変わりを理解すれば、将来はこうなるだろうと予測し、次の行動に移すことができる可能性が高まります。 また、知識に加えて、体験に伴う感性を身に付ければ時間的・空間的な広がりのある学びとなり、AI時代の到来で求められるであろうEQ(感情指数)を高める教育への転換につながるものと思います。『自信とは何とかできそうだと思えることだ』と例えた会社経営者の言葉がありますが、成功体験によりEQを高め、自信をもって世の中で活躍できる子どもたちを育てていくべきではないかと考えています。 子どもたちが前を向いて学ぶためには、教職員も前を向かなければなりません。学校組織はこれまで横(他校や他自治体との並び)と後ろ(慣例)をずっと見てきました。しかし、今後はデータサイエンスを活用し、教育現場でこれまで積み重ねてきた数多のデータを暗黙知的な経験と勘によるものから形式知的なものにして共有化を進めていけば、前を向いていけるようになると考えています。 教育現場と力を合わせて、子どもをはじめ保護者、市民から信頼される組織づくりに取り組むとともに、堺の教育のさらなる発展のため誠心誠意取り組みます。」と抱負を述べた。 【経歴】 平成5年文部省採用。文部科学省初等中等教育局財務課教職員配置計画専門官、千葉県香取市教育委員会教育長、文部科学省総合教育政策局安全教育推進室長、東京都世田谷区教育委員会教育監、文部科学省初等中等教育局視学官などを歴任し、10月に教育長に就任。54歳。 |
インド独立75周年と日印国交樹立70周年を記念したイベント「インドの叡智からの贈り物~舞踊・音楽・古武術の夕べ~」(主催 在大阪・神戸インド総領事館、共催 特定非営利活動法人 堺国際交流協会、協力 堺市、堺市・インド友好議員連盟、堺商工会議所)が11月18日、フェニーチェ堺で開催された。 |
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小林美術館では、12月16日㈮から、2023年3月12日㈰まで、冬季特別展「美の玉手箱 西洋との出会い、巨匠たちの挑戦」を開催される。 |
ホホハハハ ホホハハハ イエイ。とにかく笑いましょう。 |
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PaletteJapan代表 太田 智子 氏 |
事業内容 |
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