407号から「自由都市・堺 平和貢献賞」の受賞団体をシリーズで紹介している。
「自由都市・堺 平和貢献賞」とは、堺市が国際平和の実現や維持に貢献した団体を顕彰し、団体の活動促進だけでなく、堺市から国際平和の重要性を発信するもの。
今回は、第6回受賞者、Philippine Children's Projectを取り上げる。
同会は、フィリピンの子どもたちに、リコーダーを活用した情操教育、 公衆衛生講習、 文化交流等を行っている。また、この取り組みは大学等のボランティア単位認定にも採用された。
情操教育で支援するというユニークな手法や活動経験が学校教育でも生かされている点などが高く評価され、第6回自由都市・堺 平和貢献賞を受賞している。
同会の活動は2007年に始まる。以来「年に一度必ずフィリピンへ行く」ことを最優先に、現地での活動を積み重ねてきた。2010年からは大学生も活動に加わり、2017年までに延べ約100名が活動した。
リコーダー発表会(アンヘレス バーハイバータセンターの小学校) 参加者の人材育成も充実している。2か月間の事前研修だけでなく、事後もフィリピンでの体験を踏まえて国際問題、福祉、貧困問題などをテーマにディスカッションを行う。
「 日本の教育や文化を一方的に伝えるのではなく、現地をよく知り、現地スタッフや学校の先生方と密に連携して、必要な支援をすることを最も大切にしてきた。」
そう語るのは、代表の森口郁子さん。新型コロナウイルスをきっかけに現地活動は中断していたが、再開を計画するとともに、フィリピンで培ったノウハウを、大学が始めたカンボジアでの活動にも提供しサポートを行っている。
問合せ
【Philippine Children's Project】
TEL 070―8470―5908(森口郁子)
メール
facebook【自由都市・堺 平和貢献賞】堺市市民人権局ダイバーシティ推進部人権推進課
TEL
072―228―7420
FAX
072―228―8070
堺市公式ホームページ
活動最終日(児童養護施設アンヘレス バーハイバータセンター)
子どもたちと折り紙やゲーム、ダンスなどで交流(児童養護施設デュヤン ニ マリア チルドレンズホーム)
救急時の対応を支える新たな仕組み「マイナ救急」の実証事業を、10月1日から来年3月31日までの期間で実施しています。「マイナ救急」とは、救急隊員が傷病者のマイナ保険証から搬送先の選定に役立つ医療情報を閲覧し、救急活動の迅速化・円滑化を図るものです。マイナ保険証があれば、話すのがつらい時や飲んでいる薬が分からない時でも、より適切な処置が受けられます。マイナンバーカードへの健康保険証の利用登録と、常時携行をお願いします。

救急要請の注意点
顔半分が動きにくい、ろれつがまわりにくい、突然の激しい頭痛、こんな症状の時は急いで119番通報し、救急車を要請してください。
急な病気やケガで救急車を呼ぶか、自分で病院に行くか、判断に迷う場合は、左記「救急安心センターおおさか」をご利用ください。
連絡先
救急安心センターおおさか
「#7119」
または「06―6582―7119」
(24時間365日対応)
税務調査にはいくつかの種類があるが大きく分類すると「任意調査」と「強制調査」に分類される。ここでは「任意調査」について説明する。
一般的に行われる税務調査はほとんどが「任意調査」であり、まず「任意調査」とは事前に納税者に調査を通知することを原則としており、納税者の同意を得てから実施される調査のことであり、担当する部署は普通「管轄の税務署」が多くみられる。
任意とはいえ、税務職員には「質問検査権」が認められているので納税者にはそれに対して受忍義務があり、納税者に正当な理由がなく税務調査への協力を拒否したり虚偽報告をしたりすると、罰則が適用される可能性もあるので、実際には拒否できるものではなく実質強制に近い調査とも言えなくはない。
任意調査の種類としては「簡易調査」と「実地調査」の2種類があり、「簡易調査」とは税務職員が実際に納税者の住所地に行かずに書面や電話などで簡易に済ませる調査の方法であり、「実地調査」とは現実に税務職員が納税者の住所地に出向いて調査する一般的な税務調査の方法である。
税務調査に対応する際には、簡易調査なのか実地調査なのかによってとるべき対応が異なるので、自分自身で税務職員や国税局の職員と折衝せず、顧問税理士及び税務調査に詳しい税理士に一任することがベターでないかと・・・。
税務調査への対応は税理士業務の中でも専門的な分野なので、顧問税理士、経験豊富な税理士に依頼することをお勧めする。いずれにせよ1人で対応すると不利になりやすいので、税理士関与のない者は必ず税理士に相談して立ち会いを依頼することをお勧めする。
税理士 大西 正芳