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白球でつながる友情

堺で日台友好野球大会

 「世界とつながる堺こどもフェス」がこのほど、くら寿司スタジアム堺(中区)で開かれた。「こどもが主役で大人がいちばん泣ける日」をテーマに、生バンド演奏や幼児から中高生までが出演するダンスステージ、チアリーディング、キッチンカーの出店など多彩な企画が並び、家族連れでにぎわった。
 イベントの一環として、台湾・台中市の磊川(らいせん)学校の小中学生野球チームを迎え、堺市内チームと対戦する「日台友好親善野球大会」も開催された。同大会は、これまで元衆議院議員・岡下昌平氏が大会会長を務め、堺東山ベースボールクラブ(枡矢幸一・球団代表)とともに継続してきた野球大会を基に企画したもの。今回は、磊川学校から選手14人とコーチ5人の計19人が参加し、選手家族も同行して総勢約50人の訪日団となった。滞在中はそれぞれが交流を深めたという。

岡下昌平氏を囲む台湾・磊川学校の選手団と堺の選手(歓迎レセプションで)岡下昌平氏を囲む台湾・磊川学校の選手団と堺の選手(歓迎レセプションで)

 試合では、国境を越えて集った子どもたちが白球を追いかけ、スタンドからは互いのチームを励ます声援が響いた。プレーの合間には笑顔やハイタッチが飛び交い、スポーツを通じた交流の輪が広がった。
 大会を企画した岡下氏は「硬式野球を通じて、両国の友好がさらに深まればうれしい。今後も子どもや若い世代の笑顔を育む活動に力を尽くしたい」と話していた。


福徳開運

堺戎神社

笑顔いっぱいの福娘から福を授かる笑顔いっぱいの福娘から福を授かる

 一般公募で選ばれた福娘が福を授けます。
1月9日㈮ 14時30分
 戎祭宵宮祭(宵戎)
 福娘昇殿祈祷(10時斎行)
10日㈯ 10時30分斎行
 戎祭例大祭(本戎)
11日㈰ 残り福
阪堺線大小路電停すぐ
お問い合わせは、堺戎神社
(072―232―2951)まで。


「岡倉天心 近代日本美術の父」
勉強会

小林美術館

 小林美術館では、勉強会「岡倉天心 近代日本美術の父」を開催する。
 岡倉天心(おかくら てんしん)は、明治から大正にかけて活躍した思想家。名前を聞いたことはあっても、何をした人物か説明できる人は少ないのではないだろうか。画家ではないが「近代日本美術の父」と呼ばれる天心は、27歳の若さで東京美術学校(現・東京藝術大学)の校長となるなど、近代日本美術の指導者として活躍した。開催中の冬季特別展「東西の日本画 美を競う」(3月8日まで)では、横山大観や狩野芳崖など、天心と関りのあった人物の作品も展示。天心を慕っていた画家の作品が飾られた空間で、その人となりや生涯について簡単に紹介する。
① 2月3日㈫ ② 2月15日㈰
各日14時~(約30分、申込不要、要入館料)
小林美術館
高石市羽衣2丁目2番30号(南海本線羽衣駅・JR東羽衣駅より北西へ徒歩約4分、阪堺電車浜寺駅前駅より南西へ徒歩約8分、浜寺郵便局横)
開館 10時~17時(入館受付は16時30分まで)
月曜休館(祝日の場合は翌平日)
入館料 大人1000円、高校・大学生600円、小・中学生300円
※10名以上の団体は2割引、着物で来館の方は1割引
TEL
072―262―2600
https://www.kobayashi-bijutsu.com/

小野竹喬(京都で活躍した画家、文化勲章受章者)・「椿咲く頃」(同館初公開)小野竹喬(京都で活躍した画家、文化勲章受章者)・「椿咲く頃」(同館初公開)

入浴時のヒートショック予防を

堺市消防局

 引き続き、インフルエンザ感染防止のために感染予防対策(マスク着用、手洗い、うがい等)を行いましょう。
 また、冬場に起こりやすい家庭での事故に、入浴時のヒートショックがあります。急激な温度の変化によって身体に負担がかかることで、失神や不整脈などの症状がみられます。脱衣所を暖かくする、入浴前にコップ1杯の水分を摂取する、湯船の温度をぬるめにするなど対策をしましょう。
救急要請の注意点
 顔半分が動きにくい、ろれつがまわりにくい、突然の激しい頭痛、こんな症状の時は急いで119番通報し、救急車を要請してください。
 病気やケガなどで、病院に行ったほうがいいのか、救急車を呼べばいいのかなど、判断に迷ったときは、左記「救急安心センターおおさか」をご利用ください。
連絡先
救急安心センターおおさか
「#7119」または「06―6582―7119」(24時間365日対応)


 




税金豆知識
〝災害時の為の備蓄の非常食は!〟

 令和8年 新年明けましておめでとう御座います。本年もどうか宜しくお願い申し上げます。
 日本及び世界のあちこちで地震、風水害等のいろいろな災害がおきているのをテレビや新聞などで見聞きする昨今、何に困るかと考えてみるとやはり食糧品(飲み物を含む)が一番ではなかろうか。
 そこで、自然災害の備えに「転ばぬ先の杖」として非常食を備蓄している企業を見かけるが、この場合の購入費用は企業の経費に何時(購入時か使用時か)算入することができるのかを説明する。
(一)全役員用、全社員用に非常食を備蓄した場合
 万が一に備えて非常食を会社に備蓄した場合はその時点(購入時)で事業の為に使ったとみなし「非常食の効力」が発揮されることになるとして経費に計上することができる。
(二)特定の役員、特定の社員用に非常食を備蓄した場合
 非常食を会社に備蓄したとしてもこの場合は「現物給与」として特定の役員、特定の社員の賞与となり、非常食購入費用としては経費に計上することはできず、役員の場合は役員賞与となり経費にはならず、また社員の場合は社員賞与としては経費にはなるが両者ともに源泉所得税の課税対象となり余分な税金がかかることになる。
 要するに、非常食を全役員、全社員の為に会社で備蓄すれば購入費用は経費に算入することができるが、特定の人の為の場合には現物給与となり源泉所得税の対象となるのでご注意を。
 ご不明な点は管轄の税務当局にてご確認の程を。
税理士 大西 正芳


S-Cube入居企業紹介
〈時代と共に歩む企業(201)〉

故郷・堺に対する情熱を形に
企業の「強み」を「見える化」―未来へ伸ばす支援

株式会社THREE OAK
代表取締役

工藤 匠一郎 氏依田 真幸 氏

事業内容

 堺市の新事業創出支援施設「さかい新事業創造センター(S―Cube)」(大阪メトロ御堂筋線・なかもず駅前)を拠点に事業を展開する株式会社THREE OAKは、企業ブランディングや広告制作を手がける。
 堺出身・依田氏の、大手広告・ブランディング会社のコンサルティング部門で培ったブランド戦略の知見に加え、イベント制作、広報、広告コミュニケーションまで一貫して担える実行力を強みとして、企業の魅力を最大限に引き出すパートナーとして支援業務を行っている。
 また、同氏の京都芸術大学大学院での都市計画研究(芸術修士取得)、米国ポートランドで学んだ市民主体のまちづくりの視点も取り入れ、企業が持つ潜在力を引き出す具体的かつ戦略的なサポートを展開している。
 「弊社は企業の『強み』を見える化し、未来へ伸ばす伴走者です。事業のコアを定め、社内外への伝わり方を整えることで、ブランド価値向上・採用力強化・社員成長を同時に実現します。『会社の良さを引き出してほしい』『次の成長ステージを見つけたい』と思われた際には、ぜひご相談ください」。
 長年培った知見を故郷・堺で活かしたいとの思いから2024年に帰郷し、S―Cubeで精力的に活動を続けている。


S-Cube入居について
 「入居されている別業種の方々とともに、地域のためのプロジェクトを立ち上げることができました。互いに応援し合い、助け合いながら切磋琢磨できる環境が大きな魅力です。スタッフの皆さんに気兼ねなく相談できる点も心強い。施設内には自然とつながりが生まれるコミュニティが整っており、横の連携をさらに強化し、地域をともに盛り上げる活動に積極的に取り組んでいきたいと考えています。」

今後の展望
 「専門性と故郷への情熱を掛け合わせ、堺の企業の新しいストーリーを生み出したい。それこそが創業の原点であり、今後の大きな目標です。」

会社概要
株式会社THREE OAK
代表取締役 依田 真幸
堺市北区長曽根町130―42
さかい新事業創造センター
(S―Cube)創業準備デスク
設立 2025年
資本金 500万円
社員数 2名

HPHP

S-Cube新規入居者募集中!!
 ㈱さかい新事業創造センター[S―Cube]は、新事業の創出に挑戦する起業家や中小企業を総合的に支援します。
創業をめざす方に最適な創業準備デスクも空室あり!!
その他、創業段階に合わせたお部屋もありますのでご相談下さい。
(地下鉄 なかもず駅・南海電鉄 中百舌鳥駅すぐ)
問い合わせ TEL072-240-3775
https://www.s-cube.biz