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江戸時代初期に制作された俵屋宗達の作品 「松島図屏風」 の高精細複製作品が、 創設時より所有していた祥雲寺 (堺区大町東) に寄贈された。 その披露式が4月21日、 同寺で執り行われた。 |
大阪労災病院 (山田義夫院長・堺市北区長曽根町1179−3) では 『看護の日』 を記念した 「看護週間行事」 が5月10日から開催される。 |
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市庁舎が高層化され堺東周辺もかなり様変りして来ている中、 南海高野線堺東駅東側の景観は信じられない程、 四、 五十年前の姿のまま。 年月が作り出す錆色の風景。 絵描きはこんな場所が好き。 壁がくずれかけた廃屋、 捨てられた木造船、 無人の工場等々。 観光地で古い家並の中、 今にもくずれそうな、 骨組が見え土壁の廃屋を描いていると、 地元の方から、 もっときれいな所がいくらでも有るのにと、 ブーイング。 すみません、 この崩れにまかせたこの色、 この不安定な形にたまらなく魅力があるのです。 本格的に建てられた日本家屋や洋館を一つでも残して下さい。 歴史を語る大切な宝です。 住むに不便なら外観だけでもそのままで。 堺東附近も開発の計画があると聞く。 数年後は思いがけない程の変貌をしているかも知れない。 政令指定都市の表玄関としてはいささか古くさい。 未来都市を思わせる街並になれば、 それは又、 別の意味で市民の誇りとなるのだが。 さんざん古い建物がいいと言った後で、 と、 私の中で、 絵描きと普通市民が都合よく出るのです。 いいかげんですね。 |
週間プログラム |
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期間中を通して ・各部署や委員会の活動をパネルにして、 関連部署近辺の外来や病棟に展示します。 ・癒しの空間という休憩場所を設け、 「Ns.の仕事」 について作成した VTR を放映し、 また看護師から応募された 「エピソード」 を文集にして閲覧していただきます。 アメやラムネの用意も考えています。 ・看護師初めその他の職員や患者様・家族の方々からのメッセージを川柳に託して募集し、 「メッセージの木」 に展示します。 ・その他体験型アピールを考えている部署もあります。 |
溶接産業を通じて、 地域経済の活性化を進める堺溶接工業協会 (平野隆雄理事長) の第82回 (平成21年度) 定時総会及び優良従業員表彰式が開催される。 5月23日(日)18時 リーガロイヤルホテル堺 |
堺 展 堺市役所エントランス 5月10日(月)〜5月14日(金) 9時〜18時 (初日10時オープン、 最終日17時まで) 主催 大阪府美術家協会 後援 堺市 堺市教育委員会 |
4月11日(日) 団体の部 男子の部 |
19世紀末、 アール・ヌーヴォーの流行作家として活躍したミュシャ。 その全盛期のパリ時代に制作されたリトグラフによるポスターやポストカード、 素描など約80点を展示し、 1939年に祖国チェコで生涯を終えるまでの、 多様な制作活動を紹介。 日時 7月11日(日) まで 9時30分〜17時15分 (入館は16時30分まで) 会場 堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館 (ベルマージュ堺弐番館・JR堺市駅前) 月曜休館 観覧料 一般500円、 高・大学生300円、 小・中学生100円 (小学生未満・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方は無料) 主催・問い合わせ 堺市文化振興財団 (072−222−5533) |
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4月4日、 錦西校区福祉委員会 (八内靖夫委員長) が主催する 「桜まつり」 が錦西コミュニティーセンターで開催された。 多くの家族連れなどが来場、 晴天の下、 春の休日を楽しんだ。 |