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堺の秋祭りご案内

【百舌鳥八幡宮】
北区百舌鳥赤畑町5―706
10月7日㈯
ふとん太鼓宮入
午前11時~12時 赤畑町
午後12時10分~1時10分 子供太鼓連合(8台)
午後1時20分~2時20分 中百舌鳥町
午後2時30分~3時30分 土師町
午後3時40分~4時40分 西之町
午後4時50分~5時50分 本町
午後6時~7時 土塔町
午後7時10分~8時10分 梅町
午後8時20分~9時20分 梅北町
午後9時30分~10時30分 陵南町
10月8日㈰
ふとん太鼓宮出
午前9時30分~11時 子供太鼓連合(9台)
午前11時5分~11時35分 稚児行事
午前11時40分~12時40分 本町
午後12時50分~1時50分 陵南町
午後2時~3時 梅北町
午後3時10分~4時10分 土塔町
午後4時20分~5時20分 西之町
午後5時30分~6時30分 中百舌鳥町
午後6時40分~7時40分 赤畑町
午後7時50分~8時50分 梅町
午後9時~10時 土師町
【石津太神社】
西区浜寺石津町中4―12―7
電話 241―5640
10月6日㈮
午後7時 各太鼓台の代表者安全祈願
宮入
午後8時 北若中
午後8時20分 十三町
午後8時40分 石津東
午後9時 西地蔵会
午後9時20分 石津川向
午後9時40分 石津若中
10月7日㈯
午前中に太鼓台宮出
午後6時45分 石津川駅前ロータリーイベント開始 イベント終了後石津太神社へパレード
宮入
午後9時25分 北若町
午後9時35分 十三町
午後9時45分 石津川
午後9時55分 西地蔵会
午後10時5分 石津川向
午後10時15分 石津若中
10月8日㈰
午前中宮出
ふとん太鼓6台による担ぎ合い
午後7時 コノミヤ前交差点より石津太神社に向けてパレード6台ふとん太鼓によるベラ合戦後宮入
10月9日㈪
午前中宮出
【石津神社】
堺区石津町1―15―21
電話 241―0935
10月5日㈭
午前10時 秋季例大祭
10月7日㈯
午前7時10分 地車(だんじり)宮入
午前9時 宵宮祭
午後2時 稚児社参行列お渡り出発
午後7時 緑ヶ丘ふとん太鼓宮入(停泊)
午後8時 浜石ふとん太鼓宮入(停泊)
10月8日㈰
午前中 ふとん太鼓、地車 宮出
午前10時~11時
こどもだんじり、2台、宮入
宮出
午前11時30分~午後8時
お神楽奉納
午後12時45分 渡御祭 
午後3時 広報(ふれ太鼓)を先頭に行列の態勢を整え、担ぎ手に神輿、地車、ふとん太鼓が神社までパレード
【蜂田神社】(お鈴の宮)
中区八田寺524
電話 271―1355
10月7日㈯ 例大祭
10月21日㈯
午前7時45分~8時45分 宮入
八田寺町、堀上町、東堀上町、八田南之町、八田北町、平岡町、毛穴町、家原寺町 8台
午前9時、各町順次宮出
「平成の古代の社に鈴の宮」
【陶荒田神社】
中区上之1215
電話 237―0401
10月14日㈯
午前9時 宮入
上之、辻之、北村、田園髙蔵寺、隠、山本、西中、鶯
午後12時 宮出
10月15日㈰
午前10時 例大祭
【野々宮神社】(火の宮)
中区深井清水町3839
電話 278―2157
久世地区
10月7日㈯ 宮入、宮出
午前9時40分 高山
午前9時45分 桝矢
午前9時50分 北垣外
午前9時55分 小阪
午前10時 楢葉
午前10時5分 東八田
各地区順次宮出
深井地区
10月8日㈰ 宮入、宮出
午前9時30分 深井清水町
午前9時40分 深井中町
午前9時50分 深井北町
午前10時 深井中町西
午前10時10分 深井畑山町
午前10時20分 深井沢町
午前10時30分 深井水池町
午前10時40分 深井東町
各地区順次宮出
【多治速比売神社】
南区宮山台2―3―1
電話 297―0726
10月8日㈰
午前9時 例大祭
午前9時30分 宮入
大平寺、大庭寺、野田尾
子供神輿、地車(だんじり)
和田、平井、伏尾
午前11時30分より
各地区順次宮出
【大鳥大社】
西区鳳北町1―1―2
電話 262―0040
10月7日㈯
午前9時 宮入
浜寺元町、大鳥、野田、新在家、北王子、野代、長承寺、上地、宮本、石橋
午前10時 各地区順次宮出
【美多彌神社】
南区鴨谷台1―49―1
電話 297―1179
10月8日㈰ 宮入
午前8時30分
上北、檜尾、大森、中山
午前9時30分
各地区順次宮出
【櫻井神社】
南区片蔵645
電話 297―0043
10月8日㈰
午前8時30分 宮入
片蔵、栂、豊田、釜室、泉田中
午前10時15分 各地区順次宮出
午前10時20分 秋期例大祭
午前11時 国選無形民俗文化財「こおどり」奉納
【菱木神社】
西区菱木4丁1889
電話 271―2647
10月8日㈰ 宮入
午前7時 菱木南、菱木奥、菱木、東白木、野々井、山田、北髙尾
午前8時 各地区順次宮出
【萩原神社】
東区日置荘原寺町75―1
電話 285―0295
10月7日㈯ 宮入
午前9時40分 高松
午後2時 丈六
10月8日㈯ 宮入
午前10時30分 池の浦
午前11時 北町
午前11時30分 萩原
午後12時 原町
午後1時 西町西部
午後1時30分 関茶屋
午後2時 西町東部
午後2時30分 東初芝
午後3時 初芝
午後3時30分 田中
各地区順次宮出
【日部神社】
西区草部262
電話 271―2647
10月6日㈮
午前8時20分~9時
上、原橋、2台宮入、宮出
10月7日㈯
午前8時20分~9時
太井、長場、原田、萬崎、4台宮入、宮出
【廣國神社】
美原区大保
電話 285―0295
10月8日㈰ 午前中宮入、宮出
太井地区、大保地区、今井地区
【菅生神社】
美原区菅生178―1
電話 361―0323
10月8日㈯ 宮入、宮出
菅生、北野田、菅生新田、南野田、各地区順次宮出
10月12日㈭ 伊勢大神楽奉納

※日程、時間など変更になる場合があります。


“石津駅にて”
堺 町並み スケッチ(212)
野 村 亜紀子 

大仙公園
野 村 亜紀子
 真夏の駅に人は居ない、線路は右も左も吸い込まれるように真直ぐ続く。駅の回りの建物や商店が昭和! 来ない電車を待っていると路地も空地も公道さえ遊び場で、二人乗りした自転車で地道を走り回り、縄飛び、屋根にボールを投げる遊び、人形の洋服を作り、春はレンゲをつみ、トンボを追いかけ、木にぶら下がり、カンケリをし、正月は、親戚に行き、定番の正月の遊びを全てした――などときりなく思い出す。親の立場も終え祖母となったが、便利になり過ぎた現代の子ども達は、家事を通して親子の絆が作れる事を知らない。母の手伝いで料理を見習い、かたづけ、掃除等々家事のあたり前が今は変わった。昔が良いとは思わないが親子で助け合う機会は少なくなった。
 時間が出来れば女性も能力を生かし、家庭から出て社会へ、しかし男性の固定概念がなかなか切り替わらない。相変わらずの男社会です。50年先、どうなっているか見たいものですが、世界が危うくなっている予感も、このままの日本が続きます様、今日も祈ってます。あ! 電車が来ました。現実にもどって、平和を願って。

「世界中の緑を元気にしたい」(7)

『株式会社 Kei'sという会社を多くの人に知ってもらいたい』

『お庭職人』の女性スタッフ

 現在、株式会社 Kei's(堺市中区)では62名いるスタッフの内、13名が女性スタッフです。
 公共事業の仕事を中心にしていますが、今後はこの女性スタッフが中心となり、個人のお庭の手入の受注を伸ばす為に『お庭職人』という個人様のお庭の手入専門の部署を作りました。
 『造園』の仕事ってどこか『男の仕事』『職人の世界』と思われている方も多いように思います。以前、個人様のお庭の手入に行った際に、その家の奥様が、『植木の職人さんって、すごく話し難いイメージが強くて・・・何か話しかけたらいけないような雰囲気があって、なかなか自分の要望を伝えれない・・』といった事を話していました。
 せっかくお客様がお金を払ってお庭の手入を依頼してくれているのに、そのお客様の要望が言えないのは良くないと思います。
 樹木は種類によって〝剪定の仕方〟や〝剪定の時期〟はあるのですが、その事を伝えた上で判断するのはお客様だと考えています。女性スタッフが対応するのであれば、奥様方も声を掛けやすいのではないかと思います。
 お客様に対して樹木のアドバイスが出来る知識を持つ事はとても重要です。しかし、知識を持っていてもお客様に話しかけ難いと思われているようでは、せっかくの知識が活かされません。そのような事がないよう、スタッフの指導も行っています。
 ただ単に樹木を剪定するというのではなく、樹木にとってもお客様にとっても喜んでもらえるような仕事をするようにします。
 その事により私達、株式会社 Kei'sの理念である『世界中の緑を元気いっぱいにする』事に繋がると思います。

株式会社Kei's
代表取締役 河内 進
女性の庭職人も活躍
女性の庭職人も活躍

野村絵画教室
作品展12

10月26日㈭~31日㈫
11時~17時(26日13時オープン、最終日16時まで)

ガルリー堺
(南海本線 堺駅前)
11時~18時・水曜定休
堺区熊野町西3丁2―14 松見ビル(ローソン2階)


昭和史を学ぶ

『特集 激動の記録』③「占領時代」昭和21~23年。戦中から終戦後にかけての映像を記録した貴重なニュース映画など記録映像を見ながら昭和史を学び、考え、語り合う。10月14日11時から、堺市立東文化会館で。毎月第2土曜日開催。主催 昭和の庶民史を語る会。


第百十二回
無縁物故者慰霊祭

=写真=
 9月23日の秋分の日、「第百十二回無縁物故者慰霊祭」がサンスクエア堺(堺区)でしめやかに営まれた。=写真=
 この慰霊祭は、一人寂しくこの世を去られた方々の霊を慰めるため、㈱新生社 加藤均代表取締役社長が祭主となり、50年以上に渡り毎年春秋の彼岸の中日に営まれてきたもので、祀られた御霊は334柱にのぼっている。
 加藤均祭主は「無縁物故者の御霊がいつまでもやすらかであられますよう、私の生ある限りこの法要を続けてまいります」と霊前に誓った。
 当日は一般参列者、行政関係者をはじめ、八田荘老人ホーム、福生会老人ホームの方々など約200人が物故者の冥福を祈りながら献花を行った。