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堺まつりの連携事業「ふれあいコンサート~市民の集い~」(共催 自衛隊音楽隊と集う友の会・(公社)堺観光コンベンション協会)が10月20日、ソフィア・堺で行われた。19回目となる今年の出演は海上自衛隊呉音楽隊(隊長 野澤健二 1等海尉)。 同音楽隊は、昭和31年の発足以来、隊員の士気高揚のための演奏、儀式、式典における演奏のほか、広報演奏活動も続けており、自衛隊と国民との架け橋となるよう活動を続けている。近畿、中国、四国、九州東部の広い範囲を担当するほか、海上自衛隊が初任幹部の教育並びに国際親善を図るため実施している遠洋練習航海にも毎年隊員を派出、世界各国の寄港地を訪問している。 開演にあたり自衛隊音楽隊と集う友の会の加藤均名誉会長は「海上自衛隊呉音楽隊の素晴らしい演奏を通じて自衛隊を少しでも身近に感じていただき、自衛隊に対する理解をさらに深める機会になれば幸いです」と主催者を代表して挨拶した。 来場者は「海の見える街」、「ウエストサイドストーリーセレクション」、「ザ・ドリフターズメドレー」、アンコールの「宇宙戦艦ヤマト」、「六甲おろし」、行進曲「軍艦」まで素晴らしい演奏に満員の客席から大きな拍手と歓声がおくられた。。 |
前田尋 個展 切り絵 野村絵画教室 グループ展 ガルリー堺 |
野 村 亜紀子 |
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ここは私が育った場所。20数年の思い出!! 六軒長屋前栽の有る家、二階建は私を取り上げてくれた御産婆さんの家、米屋さん、親戚の家、かわいがってくださったおじさんの家、全て無くなって変わってしまった景色に。そして地道だった道はアスファルトになり車が行きかう。当時は車もめったに来ないので父と弟と共にキャッチボールをしたり同級生達と缶けりをしたり道は遊び場だったのです。子どもが多く外へ出ると遊ぶ。夕暮時になると、玄関先を竹箒で掃いて、打ち水を撒く親の手伝いをよくしたものです。夕陽のの中を盆蜻蛉が飛び指を立てていると停まったなんて事も今の子どもには考えられない事です。本当に思い出多い今、若い人に伝えておきたいのです。が、形の無い物を伝えるのは難しい。街歩きをしていると思い出の世界に入っている様です。半世紀事に街は元の面影が無い程変わる。それならこれからの50年どれ程変わるのでしょうか。科学の発達の激しさ、まったくと言っていい程想像出来ないですが、人々が平和で穏やかな生活の営み出来ている街であって欲しいものです。 |
(前回からの続き)次の段階からはコルポスコープ(拡大鏡)下で子宮頸部を観察します。 |
大日本帝国海軍の代表的な軍艦として一般に知られているのは、日露戦争時の「三笠」、日米戦争時の「大和」といった戦艦であろう。しかし実戦で戦艦の大口径主砲を上回る戦果を挙げ、戦術的にイノベーションをもたらした必殺兵器として魚形水雷(以下「魚雷」)がある。 |