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茶の湯と、それに欠かせない和菓子の魅力が存分に味わえる「堺W―1(和菓子ワン)グランプリ」が11月2日、さかい利晶の杜で開催される。平成29年から開催されており、今年で3回目。 |
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「堺・アセアンウィーク2019」のイベントが10月7日から20日、市内各所で開催される。 ◆堺・アセアンひろば(入場無料) アセアン諸国と日本の文化を、ワークショップ(一部有料、当日予約)での体験を通じて紹介。(タイハーブ入りバスボムをつくろう、タイの花かんざしをつくろう、プルメリアをチョークアートでえがこう、ココナッツらくがんをつくろう、ミャンマーのタナカ体験コーナー、ぬりえコーナー、おりがみコーナーやクイズラリー、子ども民族衣装体験、13時から羽衣国際大学によるステージプログラムなど。※内容変更の可能性あり) また、フードフェア(有料)ではエスニック料理の実演販売とアジア雑貨のPR販売が行われる。 日時 10月13日㈰10時~16時 場所 Minaさかい(堺市市民交流広場)堺市役所前/高層館21階(南海高野線堺東駅すぐ) ◆写真展(入場無料) フォトコンテスト応募作品のうち、事務局による1次審査を経た写真50作品程度が展示される。来場者による投票(応募写真の審査)も行われる。 期間 10月5日㈯から10月17日㈭9時~21時(最終日は正午まで) 場所 市役所高層館1階エントランスホール(南海高野線堺東駅すぐ) ◆アセアン映画フェスタ アセアン映画の上映会が行われる。要事前申込。各回先着150人程度。入場無料。※全映画日本語字幕付き、吹き替えなし。申込は、堺市電子申請システム、又は電話で10月11日まで。 日時 10月15日㈫日本・ミャンマー合作「僕の帰る場所/Passage of Life」(98分)14時30分~、16日㈬カンボジア「シアター・プノンペン」(105分)10時30分~、シンガポール・タイ合作「ポップ・アイ」(102分)14時30分~。 場所 パンジョ5階パンジョホール(泉北高速鉄道線泉ケ丘駅すぐ) 問い合わせは堺・アセアンウィーク実行委員会(072―222―7343)まで。 |
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今月は瞑想、マインドフルネスです。 Mindfulness:マインドフルネスとは、心の静寂と豊かさ、今に心を集中させることです。今に心を集中して「無」になることです。 仏教の瞑想に通じる心の瞬間の体験を意図的にすることです。今、現在起こっていることに注意を向けることで、頭を瞑想状態にして無にすること。頭を休ませることです。 私達の頭の中は、「人間関係」と「仕事」と「情報」で一杯です。もうこれ以上入りきれない頭の中に、さらなる何かが入ると、頭が爆発します。気が違ってきます。うつ状態になり、そう状態にもなります。頭の爆発を防ぐには、頭を休息させることです。頭の休息が無想であり、落ち着きであり、酸素が頭の中に入ってくることです。 頭を休ませるために、人は座禅を組む、お花を活ける、茶道をたしなむなどをします。 しかし今回は、簡単に誰でもいつでもできる瞑想を紹介します。それは「食べる瞑想」と「歩く瞑想」です。これはいつでも無料ですぐに誰にでもできます。 A.食べる瞑想:ひとくちずつゆっくりと五感を使って食べます。この食材は何から作っているのかな、このご飯はコシヒカリかな、田植えしてから収穫までを思い出しながらゆっくりとかみしめて食べていきます。熱さ冷たさや匂いを楽しみ、甘さ辛さ苦さを味わって、色彩を楽しみながら食べます。食べ物が舌から食道を経て、喉に入っていき胃に流れ込みます。食べる事を細分化して、ゆっくりと妄想やストレスから離れて、食べていることが瞑想になります。 |
B.歩く瞑想:足が地面を踏む時に、つま先が地面を感じる、足裏が地面に接地する。軽々と歩いても、ゆっくりと歩いても、歩くことに意識を向けて現実を離れることが一瞬でもできれば、これが歩く瞑想です。安全に歩くことが大切なので、前を向いてしっかりと大地に両足をつけて、少し大股で歩きましょう。 |
妄想とは自分をもっと悪い状態にもっていきますが、一瞬でも瞑想すれば、脳が休まって身も心も軽くなっていきます。 歩く瞑想と食べる瞑想は共に「うつ病改善」に使用されています。 「力まず、叫ばず、妄想せず」これが人生を生き返らせる三語です。5回繰り返しましょう。「リラックス、静かに、無想です」 肩の力を抜いて、思わずニコリとして、食べる瞑想、歩く瞑想で無想となり、マインドフルネスです。 瞑想とはメデイエイションです。この語源からメディカル(医療)とかメデイソン(薬)ができているようで、治療する、癒す意味が瞑想にはあります。 瞑想して一瞬でも頭が無になれば成功です。頭に新しい酸素を入れましょう。ゆっくりと深呼吸を4回します。肺の空気を入れ替えましょう。 |
呼吸こそ大切な生命の根源です。ゆっくりと強く、深呼吸しましょう。体内に酸素を取り入れることです。 |
4刷2万5千部となっている話題の対談本『決定版 日本書紀入門』(ビジネス社)。憲法学が専門の竹田恒泰氏、そして近現代史が専門の久野潤氏が、日本最古の正史『日本書紀』の歴史的意義、そしてそれが戦後なぜ覆い隠されてしまったのかなど縦横無尽に語り、編纂1300年を迎える令和2年に向けての展望を示している。 |
株式会社FMS 芝本 智広 氏 |
ロゴマーク・似顔絵などのグラフィックデザイン全般
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