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「堺伝統産業会館に
堺刃物ミュージアムが
リニューアルオープン」

リニューアルオープンした「堺刃物ミュージアム」内

リニューアルオープンした「堺刃物ミュージアム」内
 

4月1日、堺伝統産業会館が一部リニューアルオープンします。
2階 堺刃物ミュージアム(愛称「CUT」)に、刃物の歴史、包丁・鋏の製造方法・製造道具、包丁の種類など、実物や写真、模型、イラストを用いて展示し、堺の刃物について知っていただけるスペースを設置しました。また、包丁の製造工程のうち7段階の素材で制作されたシャンデリア、鍛冶で使用される道具の越前式ベルトハンマー、刃物に関する映像等もご覧いただけます。
テーマに応じて展示を行うコーナーでは、堺刃物商工業協同組合連合会にご協力いただき、デザイン性のある刃物を展示します。
1階では、包丁の研ぎの実演がより見やすくなり、実演見学、体験が可能なワークショップスペースも新設しました。実演、体験等については、直接お問い合わせいただくかホームページをご覧ください。
また、1階「堺いち」では堺刃物、注染・和晒、線香、昆布、和菓子など、匠の逸品や地域の特産品を販売しています。ご進物や全国配送も承ります。企業・団体向けの記念品や粗品など、ご予算にあわせたオーダー品もご用意できますので、お気軽にご相談ください。ネットショップ「イーモール堺」からもお買い求めいただけます。
新しくなった堺伝統産業会館にぜひお越しください。
【堺伝統産業会館】
所在地 堺市堺区材木町西1丁1―30
連絡先
072―227―1001
最寄駅 阪堺線「妙国寺前」
開館時間 10時~17時
休館日 第3火曜日(祝日の場合、翌日)、年末年始
入館料 無料

ホームページ
https://www.sakaidensan.jp/


イーモール堺
https://www.emallsakai.com


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酒蔵「利休蔵」
フェイスシールド
寄贈

=写真=
 堺で唯一の酒蔵を持つ(有)利休蔵(元堺泉酒造(有)・堺区甲斐町西3丁)は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、堺市にフェイスシールド5000個を寄贈した。
 同社はアルコール成分を活用した消毒用高濃度エタノール500ml、900本を寄贈しており、今回2度目の寄贈となる。
 3月17日、永藤英機堺市長から、同社代表取締役 西條裕三氏、蔵主 加藤堅氏に感謝状が贈呈された。


第16回堺っ子書道展

 政令指定都市移行記念事業「第16回堺っ子書道展」が2月27日から3月3日まで堺市役所エントランスホールで開催された。=写真=
 市内の小中、支援学校から寄せられた、堺の歴史や伝統などを日本の伝統文化の一つである書道で表現した作品が展示された。今回も「堺の平和」、「理想の実現」、「百舌鳥古墳群」、「堺打刃物」など多くの力作が並んだ。
 この書道展は特定非営利活動法人 堺国際交流協会(加藤均理事長)が主催、堺市、同教育委員会、特定非営利活動法人 堺市書道連盟(田端芝蘭代表理事)との共催で毎年開催されている。

=写真=



堺 アルフォンス・ミュシャ館
「ミュシャと12の月」

 堺市立文化館 堺アルフォンス・ミュシャ館では企画展「カランドリエ」(主催 公益財団法人 堺市文化振興財団、堺 アルフォンス・ミュシャ館・後援 在堺チェコ共和国名誉領事館)が開催されています。(7月25日まで)
〝カランドリエ〟とは、フランス語で暦(カレンダー)を意味します。19世紀末のパリで活躍したアルフォンス・ミュシャは、カレンダーも数多く制作していました。本展では、当時の人々の暮らしを彩ったアール・ヌーヴォーのカレンダーの数々を一挙に公開します。その他、装飾パネル《四季》をはじめとした春夏秋冬にまつわる作品、クリスマスやハロウィンといった行事をテーマとした作品、さらに「ミュシャと妻マルシュカの結婚記念日」や「1900年パリ万博開幕日」、「サラ・ベルナールを讃える日」など、ミュシャの生涯における重要な日にも着目し、ミュシャの人物像にせまります。また、ミュシャが生きた時代の大阪・堺にも目を向け、明治期の堺の商店が配布していた暦と引札(広告チラシ)も紹介。東西の多様な暦の世界をご堪能ください。

堺 アルフォンス・ミュシャ館
堺区田出井町1―2―200
ベルマージュ堺弐番館
(堺市駅前)
9時30分~17時15分
(入館は16時30分まで)
TEL 072―222―5533
観覧 一般510円、高校・大学生310円、小・中学生100円
月曜日休館(休日の場合開館)、休日の翌日(4月30日)
http://mucha.sakai-bunshin.com



(一回笑うと一日若くなる)(23)
元近畿大学講師 小野田 隆

ホホハハハ ホホハハハ 笑いましょう。一日若くなりましょう。

新型コロナウイルス
後遺症と対策

 微熱、味覚や嗅覚の異常、息苦しさ、筋肉痛や倦怠感はありませんか?呼吸は大丈夫ですか?基礎疾患のある人は要注意です。脳と心臓に欠陥があれば、偏頭痛や過呼吸、味覚不全などから、高血圧症、心筋梗塞、腎不全などの致命傷につながる恐れがあります。また、見た目が気になる後遺症として、脱毛、多汗、蕁麻疹などがあるようです。
インフルエンザにかかる人とかからない人がいるように、コロナウイルスも同様のようで、過度に運動をする人、一方で基礎体力及び免疫力がない人、生活習慣病などの病気にかかっている人が該当するようです。

 知人の一人が、コロナに罹患してから早期に悪化しました。発熱後すぐに味覚と嗅覚がなくなったため、PCR検査を受けた結果、陽性と診断され入院しました。40日の治療で回復しましたが、退院後も後遺症の不安は残っています。
 また、後遺症には、集中治療室後症候群と呼ばれる身体機能と認知機能障害が発生する可能性もあり、不眠症や記憶障害、PTSD(心的外傷後ストレス障害)も多いといわれています。「眠れない!」「外に出たくない」「生きるのが辛い」など、心が乱れる症状で、自殺の原因ともいわれています。
 「ロングコビット」と呼ばれる長期コロナ感染後遺症は、感染時に近い症状が続き、いつまでも治らないと感じる患者が多いようです。
 更に「心的後遺症」と「お金後遺症」も起こっています。新型コロナで収入が激減したり、職を失ったりした後遺症です。その時の過度なリハビリも問題視されています。
 何故コロナにかかるのか?かかりやすい人の判別、治療法はあるのかということが問われています。ワクチンの接種が始まっていますが、それまでは各人が免疫力をつける事です。リンパを刺激して血流を良くすること。運動、栄養、睡眠が重要です。


S-Cube〈時代と共に歩む企業 (144)〉

入札情報を簡単検索
「入札コンシェル」を運営

株式会社Renewbee代表取締役
村田 好貴 氏

株式会社Renewbee代表取締役
村田 好貴 氏

入札・公募情報を提供する会員制サイトの企画・運営
事業内容

 入札・公募関連の各種情報を提供する情報サイトサービスを行う。
会員制サイト「入札コンシェル」の企画・運営を手がける。
同サイトでは
○全国官公庁と近畿2府4県の入札情報を毎日収集。最新の入札情報・落札案件を簡単に検索できる。過去の入札案件も検索することが可能。
○発注機関(5000以上)がホームページ上や、役所などで発表される入札参加資格申請の情報を検索、閲覧できる。
○メール配信サービスも大きな特徴で、登録した案件に関連する入札情報が毎日配信、簡単にチェックできる。登録した発注機関の入札参加資格申請情報も配信される。
利用価格は
・ライト―3980円/月(税別)(数量限定 300企業まで・通常 10000円)
 入札案件検索・落札案件検索
・ベーシック―5980円/月(税別)(数量限定 300企業まで・通常 12500円)
 ライトコースに加えてメール配信機能サービスがプラスされる。
 現在、1ヶ月間無料トライアル実施中。
 主なクライアントは工事関係、警備関係、デザイン関係、食品関係、人材派遣関係など幅広い業種にわたりサービスを提供している。

S―Cube入居について
 プレゼンテーションの機会を頂けたり、商工会議所や堺市産業振興センターの方々との交流の機会になり、より良い広報活動につながっています。

今後の展望
 入札情報配信サービスにとどまらず、様々な分野に役立てるアプリ開発に力を注ぎ、新たな製作・販売につなげていきたい。

会社概要
株式会社Renewbee
代表取締役 村田 好貴
堺市北区長曽根町130―42
さかい新事業創造センター
(S―Cube)314号
TEL
072―275―7848
(平日10時~17時)
FAX
072―275―7846
創業 2020年
資本金 300万円
社員数 3名
https://www,nyusatsu-concierge.com/

情報サイト『入札コンシェル』

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