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堺には「楽しい人たちや」・「頑張ってる会社やお店」がたくさんあります。 そこで「堺を調べ隊!」が取材をして、その面白さや頑張っているところを皆様に知っていたきたいと思います。今回は「新中国料理 HARAKAWA」のオーナー原川 強さんをご紹介。 |
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新中国料理HARAKAWA 本店 大阪府堺市南区檜尾 3140―1進化第11ビル TEL 072―272―0303 ランチ 11時~15時(L.O.14時) ディナー 17時~22時(L.O.21時) 月曜定休 北新地店 大阪府大阪市北区曾根崎新地1―3―23 FOODEARビル1F TEL 06―6225―8588 17時30分―24時 (L.O.23時30分) 土・日・祝日 定休 |
野 村 亜紀子 |
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阪堺線〝御陵前駅〟の近くに、船待神社が有ります。子供の頃、正月の晴れ着が嬉しくて、待ち遠しくて高学年になると自分で見上げ(自分の背丈と袖丈を縫っておく)をしていました。正月は着物を着て近所の親戚宅へ年詣に行き、お年玉と子どもが苦手な料理を食べて、百人一首や、双六で遊び三日間、正月を楽しみました。一月の十五日は、神社の境内で、とんど焼、大きな窪みに丸太や竹と共に正月飾りや習字を投げ入れ、子どもは習字の舞い上がる高さで、字が上手になる事を願うのです。そして二月三日の節分は、家で撒かれた豆を年の数より一つ多く食べ、年の数の倍を奉書に包んで神社に納めに行くのです。夜の行事の帰り道、天の川を中心に満点の星空を凍える寒さの中、家族で歩いたものです。夏はふとん太鼓の宮入りを、身体中に響く音と美しく化粧をした少年達がうらやましくて、なんで男だけと思った事を思い出しました。他にも行事が有ったでしょうが、私の思い出はこれだけです。遠い遠い昔の日本の生活ですが、余り着物姿を見かけない正月は〝晴れ〟が無くてさみしいものです。 |
冬季特別展『美の玉手箱 西洋との出会い、巨匠たちの挑戦』を開催中の小林美術館では、特別企画「狩野派と天下人―信長、秀吉、家康―」を実施する。 |
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▽団体の部 優勝 深井北町TBGクラブ、準優勝 深井畑山町TBGクラブ・深井東町TBG倶楽部▽個人男子の部 優勝 辻尾正照(畑山町)、準優勝 川口 修(東町)、3位 辻本 勇(北町)、4位 河田東二郎(東町)、5位 中野勝次(水池町)▽個人女子の部 優勝 井上幸子(北町)、準優勝 河田美春(東町)、3位 中間有美子(東町)、4位 薮中悦子(畑山町)、5位 北埜直子(沢町) |
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一昨年は大東亜戦争開戦(日米開戦)80年で、再来年はその終結80年の節目を迎える。その中間にあたる本年も、昭和18年(1943)の各戦闘から80年。同年2月には、西太平洋ソロモン諸島の激戦地ガダルカナル島から日本軍が撤収(「転進」)し、ミッドウェー海戦に次ぐ戦局の転機となった。 |