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日本とベトナムの外交関係樹立50周年記念事業「日本に出会う~ビンディン省 2023年」が7月7日から9日、ビンディン省クイニョン市で開催された。
両国の友好交流、投資・貿易協力関係を更に強化することを目的にしたもので、日本からは投資や進出を考える企業、団体60社以上が参加した。
投資促進セミナーや、同省の特産品、ビンディン省工業団地の設備・環境などインフラシステム、物流サービス、金融機関・銀行等について具体的に紹介された。
日越堺友好協会の加藤浩輔理事長は「日本から多くの関係者が参加し、具体的な計画も進んでいる。これまでの準備が大きく花開く機会になったと思う」と振り返った。
7月15日、海上自衛隊試験艦「あすか」が堺泉北港に入港した。=写真=
入港歓迎セレモニーに続いて、特別公開、艦内での昼食体験などの体験行事が行われた。
16日には、同艦後援会(山本進章会長)主催による入港歓迎行事、歓迎晩餐会も行われ、乗員との交流も深められた。17日には「自衛隊フェスタ in 大阪2023」として一般公開が行われ多くの市民が訪れた。
試験艦あすかは護衛艦に搭載するため開発された装備品や試験品などを搭載して実用試験を主な任務としている。艦名は古代大和王朝が栄えた地「飛鳥」(現在 奈良県明日香村)にちなんでいる。
アセアン諸国の魅力的な場面を撮影した写真を募集します。撮影時期は問いません。これまでにアセアン諸国を訪ねた時のお気に入りの写真やとっておきの写真をご応募ください。
アセアン加盟国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)の風景や人物、歴史・文化など、各国の魅力が発信できる写真を募集しています。なお、自宅等で作ったアセアン料理など、日本国内で撮影したアセアンを感じることができる写真も応募できます。
応募者本人が撮影した未発表のオリジナル作品に限ります。満18歳以上、プロ・アマチュア不問、1人1作品のみ応募可。JPEG/PNG形式のいずれか、2200×1600ピクセル以上、10MB未満。電子データでの受付のみ(郵送は不可)。
入賞作品を含む50作品程度が、10月17日㈫から10月30日㈪正午まで、堺市役所高層館1階エントランスホールにて展示されます。
・応募締切
8月4日㈮午後5時
・各賞
最優秀賞(1点)
堺ゆかりの品【総額3万円相当】刃物、お香、和晒し製品、ジャム等
優秀賞(2点)
堺ゆかりの品【総額1万円相当】ペティナイフ、和晒し製品、ジャム等
優良賞(7点)
堺ゆかりの品【総額3千円相当】爪切り、お香、ジャム等
入賞の発送は国内のみ。
・応募方法
堺市電子申請システムにて必要事項を入力の上、ご応募ください。
・詳しくは堺市ホームページをご覧ください。
・お問合せ
堺・アセアン交流促進委員会事務局
(堺市文化観光局文化国際部国際課内)
電話 072―222―7343
今、「目」が危ない!
スマホ、パソコンの長時間使用など、現代人は「目」を酷使しています。目がかすむ、ぼやける、疲れる、ゴロゴロする、乾燥するなどの不快感は、目の疲れか病気です。眼精疲労からきます。眼精疲労をほっておくと、肩こりや首痛みや睡眠障害につながります。やる気がでなくて身体の疲労が進みます。「目」は健康の重要な羅針盤です。
目の現代病原因は、三つの「コン」(パソコン、エアコン、コンタクト)からきます。
まず自分でチェックしましょう。①10秒間瞬きをしないで目を開けれるか。開けれれば正常、ドライアイではない。②40代から老眼が進む(加齢で目のピントが固まってくる)。自己検査は、自分の人差し指の指紋を離してちゃんと見えますか。15センチぐらいが正常です。ぼやけるなど老眼が進んでいます。運転など日々の生活にも支障がでてきます。特にドライアイ症候群にならないように、次の対策をお勧めします。
一時間に5分は目を休める(遠くを見る)。目薬で潤す。 PCなどの画面は明るすぎにしないこと。
スマホ目
スマホは現代生活の必需品ですが、目を休ませないでスマホを使い続けると、子どものスマホ斜視(斜めで見るので斜視になる)。スマホ近視(近くのスマホばかり見るので近視になる)。スマホ老眼(40歳からの老眼が進む)。などの悪影響があります。特にベッドで寝転んでスマホを見る事は、近くで見すぎるので目に悪いです。対策として、テレビやパソコン、スマホは40センチ離す。疲れたら遠くを見る。マブタを蒸しタオルなどで温める(電子レンジで20秒間)睡眠が大切なのでよく寝る事。目に良い食べ物はビタミンA、B、C 野菜 ブルーベリーなどです。サバやイワシなどの青魚(オメガ3)もお勧めです。
メガネの選択
老眼、近眼になれば、目の負担を少なくするためには眼鏡が必要です。眼科できちんと診察してもらい、眼鏡店で、適切な眼鏡を選ぶことです。夏は紫外線を避けるためにサングラスも必要です。万全の対策で「目」を大切に守りましょう。
さあ夏本番です。体も心も健康を心がけ、明るく生きていきましょう。まず、大きく深呼吸、おかしくなくても「ホホハハハ、ホホハハハ」笑いは老化防止の第一歩。
小野田隆
認知症ケア指導管理士、ラフターヨガ普及中、健康運動推進委員
14日㈪14時 議会力向上会議
18日㈮10時 議会運営委員会
22日㈫13時 本会議
23日㈬10時 議会運営委員会
29日㈫10時 本会議
30日㈬10時 本会議
終了後 議会運営委員会
31日㈭10時 本会議
終了後 決算審査特別委員会・各常任委員会
傍聴などの問い合わせは堺市議会事務局議事課(228―7812)まで。
夏季特別展「ヨーロッパに憧れて 日本の画家たちの夢」の料金のみでご覧いただけます。
横山大観、奥村土牛、安田靫彦、福王寺法林など、一流の日本画家の競演をお楽しみください。9月10日まで。
8月20日まで、小学生・中学生は入館無料。※但し保護者(成人・有料)の同伴が必要。
小林美術館
高石市羽衣2丁目2番30号(南海本線羽衣駅・JR東羽衣駅より北西へ徒歩約4分、阪堺電車浜寺駅前駅より南西へ徒歩約8分)
開館 10時~17時(入館受付は16時30分まで)
月曜休館(祝日の場合は翌平日)
入館料 大人1000円、高校・大学生600円、小・中学生300円
※10名以上の団体は2割引、着物の方は1割引
TEL
072―262―2600
https//www.kobayashi-bijutsu.com
忘れられている堺に残る戦争遺構を見ながら戦争と平和について考える。8月19日㈯11時~、堺市立東図書館(北野田駅前)。主催は戦争遺構研究会。参加は同会、柴田正己会長(090―4289―1492)まで。
事業内容
BugsWorkers合同会社はSNSインフルエンサーを活用した広告マーケティング事業を行っている。自社商品やサービスをもっと世の中に広めたいと考える企業に向け、それぞれのニーズに完全にマッチしたインフルエンサーを同社が起用、フォロワーに情報発信し広告効果の最大化をめざす。
「これまで情報はテレビ、新聞、雑誌などマスメディアが制作・発信を行っていましたが、 SNSの登場で個人が誰でも制作し発信することが可能になりました。それに伴いそれらのマスメディアが独占していた広告収益も個人へと分散される形となり、一個人が発信によって生計を立てることができる時代になっています。そういった個人で活動する方々の一助となることも当社の役目と感じております。当社がSNSを仕事として生計を立てて自分の夢を追うことができる方を一人でも増やすことができれば幸せなことだと考えています。」
取り扱う広告ジャンルはファッション、グルメ、暮らし、ゲームなど多岐に渡り、創業以来50以上の広告案件を取り扱ってきた。
「現在Instagramでは単なるファッションや美容についての投稿のみならず、家事、子育て、投資、仕事術、家づくりなど若い年齢層に限らない投稿をして 生計を立てているインフルエンサーが多数存在します。現時点で1000名近いインフルエンサーとの独自コネクションを活用し、広告ジャンルも絞らずに案件として取り組むことが弊社一番の強みです。」
S-Cube入居について
交通の便もよく、優れた立地に低出費で整備された、このオフィスで業務に集中できることを感謝しております。
今後の展望
今後は広告案件に限らずファンクラブ運営を元にしたタレントマネジメントや、ファッションブランド開発などインフルエンサー独自の価値をオンライン、オフラインで販売を進めることで個人の影響力をさらに高めることをめざしていきたい。
会社概要
BugsWorkers 合同会社
代表社員 大矢 泰輔
堺市北区長曽根町130―42
さかい新事業創造センター
(S―Cube)329号
設立 2019年
資本金 3万円
社員数 2名