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ベトナムとの友好交流事業を進める認定特定非営利活動法人 日越堺友好協会の加藤敬大理事は1月、ベトナムのダナン市を訪問した。
8日、ベトナム外務省筆頭副次官(副大臣)グエン・ミン・ヴ氏と会談、日本企業のベトナム進出や文化交流事業の開催に加え、脱炭素社会に向けた取り組みへの協力体制について話し合われた。
11日には、ベトナムダナン市副委員長チャン・チ・クオン氏を表敬訪問。クオン氏は故加藤均前理事長、同協会のこれまでの支援と協力を高く評価、感謝の意を表し今後も両国の友好関係強化のための更なる協力を求めた。
加藤理事はダナン市でカーボンニュートラルポートの開発プロジェクトなどを提案、交流事業に関する協力・支援を求めた。
「第87回深井地区ターゲットバードゴルフ大会」が1月21日㈰、広場TBG場(中区)で開催された。主催は同地区TBGクラブ(辻尾正照会長)。悪天候の中、参加者はスポーツを通じて親睦を深めていた。競技結果は次のとおり。
▽団体の部 優勝 深井北町TBGクラブ、準優勝 深井水池町TBGクラブ、第3位 深井畑山町TBGクラブ▽個人男子の部 優勝 手島浩晴(畑山町)、準優勝 小畑 隆(北町)、3位 谷川一男(北町)、4位 西川利治(水池町)、5位 川口 修(東町)▽個人女子の部 優勝 井上幸子(沢町)、準優勝 河田美春(東町)、3位 竹内まち子(沢町)、4位 楠元節子(沢町)、5位 伊藤きよ子(水池町)
令和5年10月17日 太田市 8名
・救急ワークステーションについて
・堺市総合防災センターの概要について
10月17日 北名古屋市 9名
・基幹相談支援センターの取り組みについて
10月18日 大和市 8名
・保育士確保対策について
・SNSやAIを活用したシングルマザーの就労支援について
日本の伝統文化のひとつ「書道」の普及と指導に務め、海外の学生への指導など国際的な活動も続ける特定非営利活動法人 堺市書道連盟(田端芝蘭 代表理事)会員の令和5年度各種展覧会入賞者は次のとおり。
第77回日本書芸院展
日本書芸院大賞 柿本浩秀
日本書芸院準大賞
久保聖翠
特別賞 宮本優韻
準特別賞 本田古耕
興津美翔
特選 川中美鵬
廣崎鳳佑
二科会員賞 兼重錦流
第46回由源展
全日本書道連盟賞(委員の部)
渡邊郁真
八尾市長賞(幹事の部)
川中美鵬
池田市長賞(公募の部)
高岡紫陽
池田市議会議長賞(公募の部)
廣崎鳳佑
第39回読売書法展
入選 川中美鵬
立田香霞
西野智草
花田梅涯
廣崎鳳佑
松垣窓麗
第77回堺市展
堺商工会議所会頭賞
門磨紅昌
入選 大代香園
兼重錦流
川中美鵬
塚本泉香
平野伊水
※由源社師範試験
師範合格 久保聖翠
小林美術館では、3月10日㈰まで冬季特別展「絵になる風姿 ―粋と艶―」が開催されている。季節展同時開催(季節感あふれる作品の数々を展示)華やかな絵画の世界を身近に楽しめる。
関連行事として、学芸員による展示解説、文化勲章作家勉強会が開催される。
展示解説
特別展の展示品を、学芸員が1点ずつ丁寧に説明。
2月6日㈫、12日(月祝)、15日㈭、24日㈯、27日㈫
3月3日㈰、6日㈬
文化勲章作家勉強会「中村岳陵」
2月18日㈰
全て14時から、約30分。申込不要、入館料のみで参加できる。
着物の方は入館料2割引。追加料金不要でいつでも展示室で名画とともに、写真を撮ることができる。ぜひ、ご来館ください。
小林美術館
高石市羽衣2丁目2番30号(南海本線羽衣駅・JR東羽衣駅より北西へ徒歩約4分、阪堺電車浜寺駅前駅より南西へ徒歩約8分)
開館 10時~17時(入館受付は16時30分まで)
月曜休館(祝日の場合は翌平日)
入館料 大人1000円、高校・大学生600円、小・中学生300円
※10名以上の団体は2割引、着物で来館の方は1割引
TEL
072―262―2600
https//www.kobayashi-bijutsu.com
インド・ラフターヨガ研修
ムンバイ空港から、ラフターヨガ研修所に直行したので、牛の歩くインドの街とか、大勢の庶民タクシーなどは、貸し切りバスの車窓からちらりと見ただけでした。
ヨガ研修所はナーシクというヒンズー教聖地にありました。ワイン生産地ナーシクなので、ワイン畑の中にある広大なホテル研修所でした。研修所内にはワイン畑やジャングルもあり、ヘリポートも備わっていました。施設内は広く電気自動車での移動です。
今回の研修では、カタリア医師の「笑うだけ」研修は、日の出から始まりました。最初は一分間笑うのも長いと感じましたが、7日目には30分間も笑えるようになりました。顎を引いてお尻の穴をしめながら、笑って新鮮な酸素を身体にいれます。=写真=
ラフターヨガの大学講演は、サンデー大学等に30人ほどで、出張講義に出かけました。講義のテーマは「これからのラフターヨガは、AI 対 感情(エモーション)の時代」でAIにラフターヨガで立ち向かう講義でした。(AIartificial intelligence 生成AIが人間の代わりに考えて、動く時代。感情emotion喜怒哀楽が感情として人間たる所以で、大切にすべきである)
生成AIと人間の知能の戦いになるという未来型講義内容です。人間が持つ感情が、AIに理解できるか? という理論講義です。
更に笑う事で、自分の体を正常に回復することも習いました。例えば体の細胞を自分の声で震わせる方法です。瞑想の最たるものです。自分の体の振動(バイブレーション)を内から発して健康にリセットすることです。
世界23か国のラフターヨガ披露が毎日ありました。日本は「相撲ラフター、炭坑節ラフター、ジブリシュ」などをリモートも含めて世界に披露しました。インドのITは進んでいるので世界と同時に会話出来ました。
インド発祥のラフターヨガは、「身体と精神の調和の呼吸法」です。人の心の健康と内面の平和は笑いが一番です。ストレスも軽減します。
一回笑うと一日若くなる、笑いすぎると若くなりすぎる!「ホホハハハ ホホハハハ イエイ」
小野田隆
団塊世代、元近畿大学社会学講師、ケアマネ、岡山県瀬戸内市出身、介護施設顧問、ラフターヨガ普及中。
事業内容
株式会社 ADAPTは、個々の患者のニーズに合わせた治療用装具を製作する義肢装具士の専門企業。義肢装具等製造販売、オーダーメイドインソール等の製造販売を行っている。
「『足元から人生を豊かに』をテーマに、人の健康と生活の質を向上させることを一番の目標としています。」
同社のすべての製品は、最新のテクノロジーと緻密な職人技により、精度の高い独自のカスタマイズを実現している。
さらに治療用装具を医療機関での製作も取り組んでいる。
「様々な足の問題や姿勢の不調に対応し、日常生活における快適さと健康をサポートしています。また、医師や理学療法士といった医療専門家との緊密な協力により、包括的なケアを提供しています。これまでのノウハウを活かし、アスリートの怪我予防やパフォーマンス向上のサポートも行っています。自治体や企業、スポーツチームなどと連携して足の計測会やイベントを企画し、足や健康についての大切さを伝える活動も行っています。」
今後の展望
「今後、一般社団法人と連携し、自治体や企業からのイベントなどの案件を増やしていく予定です。ADAPTのインソールや足に関する情報を国内外に広めながら、『皆様の健康な一歩』をサポートし続けていきたいと考えています。」
会社概要
株式会社ADAPT
代表取締役 須藤 佑介
堺市北区長曽根町130―42
さかい新事業創造センター
(S―Cube)121号
設立 2021年
資本金 100万円
社員数 4名